PARTSLIST
Frame : | *SURLY*cross×check | |
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Headset : | *FAIRWEATHER* | |
Handlebar : | *RITCHEY* comp | |
Stem : | *NITTO* UI-12 stem | |
Wheels : | Wheels | |
Tire : | *WTB* nano tcs tire 700c×40c | |
Brake Lever : | *TRP* RRL SR alloy road brake levers | |
Crankset : | *SUGINO* | |
Brake : | *SHIMANO* | |
Saddle : | *WTB* pure V race saddle | |
Seat post : | *NITTO* 65 | |
Bar tape : | *FIZIK* superlight classic bartape |
次々と新作フレームがリリースされても、アメリカから新たな刺客が送り込まれても、やっぱり不動のエースはクロスチェック。万能であること、組み方に制限が少ないこと。乗ったらきちんと走って、かつリーズナブルでタフであること。どれも満たしていてずべての基準になるのは、まずクロスチェックであります。
ソリッドカラーが多いSURLY純正なので、メタリックなペイントを仕込むとカスタム感が増します。
このオーナーは”シングルスピード”っていうキーワードがまずあって、その次に普通のロードバイクには履けないような太いタイヤ。どちらもできちゃうのががクロスチェック。シングル、ギアードのコンパチ、そもそもそんなフレームも少ないです。乗り込んだらいつしかギア付きにも組み替えられるようリアホイールは多段のカセットハブで組みました。
悪路や段差にストレスを感じない太いタイヤが履けるのもSURLYが生み出したスタンダード。*WTB* nanoのタンカラーサイドは魔性のタイヤ。この破壊的なルックスの良さに加え、転がりの良いパターン。オンロードや様々な路面でも転がるオフロードタイヤお探しだったらこのタイヤ多分最強です。ブレーキは、リーズナブルに太いタイヤにも負けない制動力を得るならコンパクトVブレーキを合わせるのがオススメです。
そしてここからどんな色にも染められるキャンバスなのがCROSS CHECK。使っていく中で、用途が変わったり、不便を感じたらカスタム。大概対応できちゃいます。
by 谷