PARTSLIST
Frame : | *RAWLAND* ulv frame&fork set | |
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Headset : | *CHRIS KING* nothreadset | |
Wheels : | *VELOCITY* blunt35 rim × *VELOCITY* hub | |
Tire : | *WTB* ranger tire | |
Brake Lever : | *SRAM* rival | |
Crankset : | *SRAM*gx crankset | |
Saddle : | *WTB* silverado | |
Seatpost : | *THOMSON* | |
Seatclamp : | *PHILWOOD* seat post collar | |
RD : | *SRAM*apex1 | |
Handlebar : | *SALSA*cow chipper | |
Stem : | *THOMSON* | |
Front rack : | *RAWLAND* raidoverks rando rack |
ULVをドロップハンドルにて構築。
マウンテンバイクを無理矢理にドロップハンドル化したものとは違うトップチューブとステアリング。ネオランドナーな遊び方をセミファットなタイヤでモリモリ行動範囲を広げることができます。
象徴的なシグネチャーなフロントラック。あると無いでは大違い。
タイヤはクリアランス目一杯の27.5×3.0。WTB ranger。ファットバイクより大げさでなく汎用性がある、とご説明することが多いですが、通常のMTBハブ達を使えるっていうのも⚪︎です。ファットバイク専用ハブや専用規格より多くの選択肢からホイールを組むことができます。
SRAMの油圧コンポをドロップハンドルに。ヌメっとしたタッチでガチッと聞く安心の制動力。SRAMのコンポもここ最近日本で現実的なお値段で流通して、ようやくSHIMANOと比較していただくことが増えてきた。
オーナーからのスパイス、要所にアメリカンコンポーネントの赤。PHILwoodのシートクランプはタフでマッチョなのでフレームやタイヤの凶暴さに負けて無いですね。
フロントギアはシングル。使わないギアはバッサリ捨てて、このバイクで行きたいところに合わせたギアのみチョイス。wolftooth等サードパーティ以外でもチェーン落ちしにくいギアやクランクセットが沢山出てきたので、オーナーを惑わす魅惑のプランをいくつもご提案できるようになりました。
SWIFT INDUSTRIESのバッグもネオランドナーなイメージにぴったり。