PARTSLIST
Frame : | *SURLY* steamroller | |
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Stem : | *NITTO* FW-31 | |
Handlebar : | *SIM WORKS* little nick bar | |
Head Set : | *PHILWOOD* | |
Wheels : | *VELOCITY* a23 rim × *PHILWOOD* high flange track hub | |
Cog : | *PHILWOOD* | |
Tire : | *WTB* all terrain comp tire | |
Brakes : | *PAUL* racer medium brake | |
Brake Lever : | *PAUL* canti lever | |
Crankset : | *PAUL* 100% pure road crank | |
Saddle : | *WTB* silverado race saddle BL special | |
Grip : | *ODI* | |
Seat Post : | *NITTO* 65 | |
Pedal : | *MKS* urban plattform pedal |
SURLYで不動の日記を誇るロングセラーモデル、STEAMROLLER。
ペイントは施さずに2018年の純正カラーのフレームベースに、個性あふれるアメリカンパーツを使って組み上げた一台。
まずパッと目につくのは、シルバーカラーのフレームに映えるパープルカラーのヘッドセット。
この美しい見た目とは裏腹に最強の強度を誇るPHILWOODのヘッドセットは正真正銘のMADE IN USA。
フレームの印象をガラッと変えてしまうヘッドセット、パーツ選びで迷ったらまずはヘッドセットは良い物をセレクトして欲しい。
何でかって?
それは良いヘッドセットが付いていたら大体カッコよく見えてしまうからである。
とにかく、このフロントビューの配色が印象的ならば自転車の事を全く知らない女の子と会話でも話題になる事でしょう。
何事も分かりやすさが大事よね♪
無論、ヘッドセットがPHILWOODならば、ハブもPHILWOODを使てあげると大変◎
リムだって、MADE IN USAに拘ってVELOCITYでアッセンブルしましょう。
乗り心地や耐久性なんてものは当たり前のように良いんだけど、僕はとにかくこのコンビネーションが好き。
ちょっとおバカでざっくりとしたロゴデザインとかなんだか雰囲気が良いですよね。
トランプ柄が目を惹くクランク。こちらもアメリカはサンノゼの小さな工場でアルミの塊から削り出して作っているPAUL製。
同ブランドのブレーキからも雰囲気が伝わってくると思いますが、PAULの製品はシンプルで美しくありながらも男らしい重厚感が特徴。
大抵の男子ながら、PAULを見ながらお酒が飲めます。
晩酌のお供にお一つ如何ですか?
サドルはWTBのカモフラージュ柄の物をチョイス。
ここで黒いサドルでも合わせたら一般的には100点満点なんだろうけど、せっかく自分の為の一台を組むんだし普通じゃつまらない。
常識にとらわれず、オーナーさんの個性と僕たちのセンスで素敵な化学反応が起こるバイク。それがSURLY。