PARTSLIST
Frame : | *RIVENDELL* roadini | |
---|---|---|
Front wheel : | *VELOCITY* a23 x *SCHMIDT* SON delux | |
Rear wheel : | *VELOCITY* a23 x *PHILWOOD* 11-speed road hub rea | |
Stem : | *NITTO* | |
Handlebar : | *FAIRWEATHER* M174AA all road bar | |
Tire : | *PANARACER* gravel king SK tire | |
Crank : | *WHITE INDUSTRIES* vbc crankset | |
Brake : | *SHIMANO* | |
Brake lever : | *SHIMANO* | |
Shifter : | *DIA-COMPE* | |
Saddle : | *BROOKS* swift chrome | |
FD&RD : | *SHIMANO* sora | |
Bar tape : | *BLUE LUG* acrylic cloth bar tape | |
Front rack : | *NITTO* M-1B BL special front rack |
Nice to meet you/初めまして。I’m ROADINI/ロディーニと申します。
“The Roadini is an all-around, all-weather road bike”
本家の紹介文にそう書かれているのは、タイヤはリムとの相性にもよりますが、32c~35cもしくは、フェンダー+28cが最大クリアランスといったところでしょうか。
つまり、少し太めも履かせられて(どこへでも行けて)、泥除けもつけれる(雨降っても楽しんじゃう)バイク。
とまあその他にも細かい説明は云々ありますが、百聞一見にしかずで今回は入荷台数も少ない関係で店頭のみの販売にさせて頂いてるのもあり、、、まずは店頭へ。
実はこちらをオーダー頂いたお客様は別にRIVENDELLを1台お持ちのお客様。
RIVENDELLというブランドに日々の生活で触れ合う中で、さらに惚れてしまい以前お買い上げ頂いたJOEAPPALOOSAと別にもう少し違うモノに乗ってみたいというご相談から、ちょうど店頭に入荷していたこちらに。
余談ですが、ちなみにブルーラグスタッフ用語で同じブランドの自転車をまたオーダーしたときのことを「おかわり」とか「おかわりオーダー」と呼んでいます。
まずはリアハブは、PHILWOODのロードハブ
そしてSCHMIDTのダイナモハブに、
M−1RACKをつけて、ダイナモライトを
と、、、、ここまで「コレで!」と迷わず決めて頂いたんですが、、、
ここまではもはや正直お客様の禁断症状、いや中毒かも(どっちにしても失礼)
というのも、、、
こっちが1台目になるRIVENDELLだったんですが、全く同じ仕様。
(僕だったら次は違うのに、、、とか考えてしまう気持ちもあるんですが、お客様はそれを通り越してしまってようです。)
クランクは、WHITEINDUSTRIES VBC road crankを
いまだにやっぱり憧れる、いつかは所有したいランキング個人的に今1位
クラシカルながらにアルミの美しい削り出しはもちろん、10段11段でもバッチリシフトが決まる調子の良さに毎回カスタム受けさせて頂く度に惚れてしまいます。
転がりよりも、少し砂利道や悪路も楽しめるGRAVELKING SKをタイヤはチョイスして
コンポーネントや付属品等は、ぬくとこぬいて、使えるところは使ってコンプリート
バーテープはアクリルバーテープに、サドルはやはり革がRIVENDELLには似合います。
全てパーツをより良く高価な物をモノをつけるのも憧れますが、長く使えるところはチカラ入れて、そうではないところは良い塩梅のモノを組み合わせてのバイクは一歩上をいくオーナーのあらわれな気がします。