PARTSLIST
Frame : | *SURLY* long haul trucker BLUELUG CUSTOM PAINT by COOK PAINT WORKS | |
---|---|---|
Headset : | *FAIRWEATHER* | |
Handlebar : | *NITTO* b814 3-piece bar BL special | |
Stem : | *NITTO* FW-31 | |
Wheels : | *VELOCITY* atlas × *SHIMANO* XT | |
Tire : | *WTB* horizon | |
Brake : | *PAUL* motolite V-brake | |
Brake lever : | *AVID* | |
Crank : | *FAIRWEATHER*cx crankset | |
Chain tensioner : | *SURLY* 1X1 singleator | |
Saddle : | *BROOKS* b17 flyer | |
Front rack : | *SURLY * 24-pack front rack | |
Stand : | *PLETSCHER* double kickstand | |
Grip : | *OURY* mountain grip |
ツヤなしブラック=マットブラックに清らかに塗られたこのフレームはカスタムペイントはもちろんCOOK PAINT WORKSにて。
3ピースバーことB814 from NITTOを今回バイクを組む上でつけたい!というのがオーナー様からの一番最初のご要望。
力を抜いて走りたい。クラシックなマウンテンバイクっぽくもしたい。そんなお言葉も頂き、相性バッチリで決まったのはやはり同じくNITTOのUI-31ステム。
名作ステムのUI-2も捨てがたいですが、角度がキツ過ぎず&クランプ径25.4が優しいところ。
BROOKSのサドルはFLYERでも銅のリベットが入るSPECIALを。
ギア付きのフレームをあえてシングルで。
今回はSURLYが出すsingleator を使ってギアードハブで、後々ギア付けたくなってもコスト抑えられる組み合わせ。
差し色は一期一会のPAULはアルマイトカラーのレッドを使って、さらに650Bのワンサイズ大きなタイヤをつけることを可能にするmotolite、ヘッドパーツなんかもそうですが、ブラックやシルバーでまとめちゃうところを1色遊んじゃうところ超素敵。
荷物置けるように選ばれたのははもう定番となった24-pack rackを。
同じSURLYだったらシングル&ギア付きとオールラウンドなクロスチェックを選んじゃえば?とも思ってしまいますが、
その後の可能性を考えて、タイヤのサイズ、泥除け、フェンダー、センタースタンド、、、、そもそもフレームの形だったり、LONG HAULTRUCKERの方が相性良かったりするところも実はあります。