PARTSLIST
Frame : | *FAIRWEATHER* dodo frame | |
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Wheel : | *VELOCITY* A23 rim × *SHUTTER PRECISION* SV-8 dynamo hub | |
Tire : | *ULTRADYNAMICO* cava JFF tire | |
Handlebar : | *NITTO* rivendell albastache bar | |
Stem : | *NITTO* MT-32 low stack stem | |
Bartape : | *BLUE LUG* cotton cloth bar tape | |
Saddle : | *WTB* silverado race saddle BL special | |
crank : | *BLUE LUG* YMC-W crank set | |
Shifter : | *RIVENDELL* S-2 bar end shifter | |
Brake : | *DIA-COMPE* DC980 retro canti brake | |
Other : | *DKG* seat clamp |
ありがたいことに紹介前に店頭で売れてしまった展示車
大きく戻ってくるハンドルは自分ので試したし、デジさんがドロップハンドルバージョンも組んでいたので、
こちらはアルバスタッシュバーでツーリングバイクテイストで組みました。
イメージソースはdisc trucker x albastuche/mustache barのツーリングスタイル。
このスタイルが好きでDodoに当てこんでみました。
ユニークな形状でどの角度でみても面構えが最強にかっこいいハンドル。
好き嫌い分かれるとおもいますが、ドロップハンドル同様にブラケットポジションで前傾姿勢も作れるし、
ハンドルの手前を握れば楽な姿勢も取れるので、とても好きなスタイルです。自分のバイクでも定期的にやっちゃいます。
毎日乗るバイクにはストレスフリーなダイナモハブがおすすめです。
毎度のことながら「充電」という呪縛から解放されます。
自分のdodoにも入れるか悩んで、Philhubを余らせるのもなんだかなだったので結局入れなかったのですが、絶対に入れた方が良かったと後悔。
ダイナモハブはやはりSonがピカイチですが、今回はデモ車ということもあってコスト重視でShutter precision をチョイス。まずはお手頃にダイナモをお試しいただければと。
クランクはフロントダブルで。
街乗りではインナーの出番は少ないですが、ちょっと遠出したい時やツーリングしたいってなった時に最小ギアが0.9くらいになるので、困ることはないかと。
タイヤのマックスクリアランスは650bx47bとされていますが、Ultradynamico Cava 48bは問題なく収容可能でした。
軽さを謳っているフレームではありませんが、素直に軽いと感じました。それもあってか、太いタイヤを履かせても軽やかに感じます。
これまでの日常にスッと馴染むバイクです。
こちらのブログでも紹介しています。
by サンタ