Frame : | *RIVENDELL* generalissimo espaciale
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Wheel : | *VELOCITY* quill rim × *SON NABENDYNAMO* SON delux × *ONYX RACING PRODUCTS* vesper road hub rear
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Tire : | *SCHWALBE* g-one allround performance tire
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Handlebar : | *NITTO* rivendell RBW-31 billie bar
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Grip : | *RIVENDELL* Wool felt grip
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Stem : | *NITTO* FW33 power stem
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Shift lever : | *RIVENDELL* silver w-shift lever × *RIVENDELL* silver shifter mount
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Brake lever : | *SHIMANO* DXR mx70 brake lever set
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Brake : | *SHIMANO* DXR mx70 V-brake
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Crankset : | *SUGINO*
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Pedal : | *MKS* PAMBDA BL special pedal
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Saddle : | *BROOKS* B17 for BLUE LUG
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Seatpost : | *RITCHEY* classic seatpost
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Rear rack : | *NITTO* rivendell R14 top rack | |
僕の人生で叶った夢のうちの一個。泣きました。
上馬10周年フレームは”Generalissimo Especialle”(ジェネラリッシモ・エスペシアーレ)という名前を付けてもらいました。
フレームカラーはPinkとPeriwinkleの2色。
このフレームは12本が作られ、それぞれラグの墨入れの色が違います。つまり同じカラーの同じサイズでも厳密には世界に1本しかないということ。
1本はグラントさん、もう1本はお店の試乗車を兼ねて僕のバイクを組ませていただきました。
グラントさんと色々話した結果大好きになってしまったPeriwinkleカラーを僕は選びました(ピンクも素敵なので死ぬほど迷いましたが)
定休日、無心で組みつけ。
未来色々姿を変えていくでしょうが、授かった名前の通り「ジェネラル=総合的」な組み方が気分でした。
僕の解釈ですが「ジェネラル」=街専用でもなく山専用でもなく、エブリデーバイクに振っちゃうでもなく、HilliBikeでもなく。パーツを組み換えずに通勤もライドも両方そのままできる組み方。
僕は自分のRivendellは「Full Rivy」(riv.comで扱っているRivendell印のパーツだけで組むような組み方)で組むのが好きです。その縛りの上で、いかに自分を表現するか、の独りレースをしています。
Charlie H.Gallopの様なステップオーバートップチューブで、
いつもの通りロングホイールベースでふわふわ雲の上。
生まれた時は名前がなかったフレームなので、ヘッドバッジ、ダウンチューブのロゴは個別のものではなくカスタムのものが付きます。
AtlantisやAppaloosaやPLATYPUSの様に多目的(ジェネラル)、普段乗りから積載からHilliBikeもOK、太いタイヤも履けて、
それでいてA.HOMER HILSENの様な軽量チュービング。
例えば山は行かないな、街乗りメインだな、って方は、
絶対にこのフレームよりCharlie H.Gallopの方が良いと思うし、他モデルと比較したり、他モデル含めRivendell全体のことを好きになってくれたら最高です。
僕はRivendell全てのバイクが好きなので、このGeneだけ特別、なんてふうには思いません
こちらのブログで詳しく解説しています。
by 谷ファン