Frame : | *RIVENDELL* atlantis frame set
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FrontWheel : | *VELOCITY* standalone 001 rim × *SON NABENDYNAMO* SON delux
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Rearwheel : | *VELOCITY* standalone 001 rim × *WHITE INDUSTRIES* MI5 rear hub
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Tire : | *ULTRADYNAMICO* cava JFF tire
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Handle : | *NITTO* jam-bar
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Grips : | *ESI* racers edge grip × *BLUE LUG* cotton cloth bar tape
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Shifter : | *RIVENDELL* S-2 thumb shifter
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Cable adjusters : | *HOUSE OF LOOPTAIL* these things in-line cable adjusters
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Brakelever : | *PAUL* canti lever
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Front Brake : | *PAUL* touring canti brake
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Rear Brake : | *PAUL* touring canti brake
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Saddle : | *BROOKS* b17 standard
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Pedal : | *MKS* gamma pedal × Monarch pedal wings (side extensions)
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Stand : | *GREENFIELD* kick stand
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Bag : | *RIVENDELL* sackville bagboy saddle bag | |
長らくAtlantisの入荷をお待ちになっていて、待望の再入荷からじっくり組み付けしついに完成した1台。
お持ち込みのオールドパーツも混ぜつつ重要なヘッド、ハブ、ブレーキは現行のアメリカンパーツを中心に組み付けさせていただきました。
ハンドルは金子さんデザインの*NITTO* jam-bar。
ステムはお持ちだった古いMTB用のものでカンチのアウター受けが備わっていたので、ブレーキはカンチブレーキに。
ブレーキはPAULで今後ラックをつけたときの張り出しの少なさを考えて前後touring cantiを選択。
ホイールは強度重視のVELOCITY x SIM WORKSのstandalone 001にSONダイナモハブとWHITE IND. Mi5の組み合わせ。
ライトは今後取り付けるとのことでひとまずはライトレスで。
タイヤはULTRADYNAMICO cavaの27.5×2.2??で太RIVらしいボリューム感と街乗りでの転がりの良さも考えて。
目を引くのはやっぱりお持ち込みいただいたカンパのMTBトリプルクランクでしょうか。
BBはPHILで適合するサイズがあったので問題なく取り付けできてSHIMANOのコンポとの組み合わせでも無事動作してくれて一安心。
シフター横で存在感を放っているのはHOUSE OF LOOPTAILのケーブルアジャスター。
とはいえバイクやパーツとの雰囲気もあっていていいアクセントになってくれています。
仕上げにsackville bagboyを装着して完成。
ラックレスでシンプルな佇まいで走り心地も軽快なので乗っていて気持ちの良く、のんびりどこまででも走れそうなバイクになりました。
by ダンカン