| Frame  : | *VELO ORANGE* rando 
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| Wheel  : | *PHILWOOD* 11-speed road hub × *MAVIC* open pro 
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| Stem  : | *Ritchey* classic c220 stem (90) 
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| Handle  : | *Ritchey* classic flat 10 handle 
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| Headset  : | *PHIL WOOD* 
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| Tire  : | *Continental* gatorskin (28c) 
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| Crankset  : | *Sugino* 
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| Grip : | *Esi* racers edge grip 
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| Saddle  : | *Brooks* c17 carved 
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| Seatpost  : | *Ritchey* classic zero seatpost 
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| Brake  : | *VELO ORANGE* grand cru long reach brake set 
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| Brake lever : | *Paul* canti lever 
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| Pedal : | *Time* atac 
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| Skewer : | *Ritchey* quick release road set 
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| Rack : | *Soma* porteur rack deluxe 
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| Bag : | ILE* porteur rack bag 
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| Fender : | *SKS* x-tra-dry |  | 
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実は気になっていてゲットしていたこのフレーム。
選んだ理由は複数あるのですが、「普段乗りの快速なギアードバイク」が欲しかったというのが特に大きな動機に。
どちらも甲乙つけがたかったのですが、ここでRandoの最大の特徴
“リアエンドが脱着式になっており、130mmのロードハブと120mmのトラックハブの両方が使用可能という仕様” (!)
が僕のハートを鷲掴みにします。
ギアード仕様とシングル仕様を並べてみると、全然違うスタイルで組めるのが一目瞭然。
クロスチェックでシングル/ギアードコンパチの楽しさを知ってしまっていた僕に刺さらないはずもなく。
美麗なペイントや、特徴的なモノステー、フレンチスタイルのベンドフォークなどの美しいディテールも相まって、Randoに軍配が上がりました。
ロードバイクですが、普段使いでラフに乗りたかったのでフラットバーで組みました。
ritcheyのclassic flat 10 barは絶妙なバックスウィープと、広すぎず狭すぎずなハンドル幅が街乗りにぴったりでお気に入りの一本です。
個人的に普段使いのバイクに欠かせないのがフロントバッグ・フロンドラック。
荷物を背中に背負って汗でびちょびちょになったり、肩が痛くなるのがすごくストレスなので、普段使いのバイクには必ずフロントバッグ・ラックを付けて自転車に荷物を持ってもらってます。
ホイールは今は亡きmavicのopen proのグレーと、philのroad hubで。
オレンジのphilアイテムは過去にラインナップされていたのですが、philの創業50周年を記念して限定で復刻。
バイクのパーツ規格に普遍的なものが採用されていると、手持ちの古いパーツでも似合ってくれるのが嬉しいし、パーツチョイスの選択肢が広がって楽しいですよね。
以前乗ってたロードバイクからパーツを載せ替えて新たに組みたい!という場合にもピッタリだと思います。
こちらのブログで詳しく解説しています。
by タクマ