| Frame : | *black mountain cycles* monstercross 
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| Headset : | *white industries* ec34/ec34 
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| Wheel : | *white industries* t11 hub × *velocity* quill rim 
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| Tire : | *wtb* riddler 
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| Handle : | *magic component* 
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| Grip : | *oury* mountain v2 
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| Stem : | *thomson* 
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| Seatpost : | *nitto* 65 
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| Seatclamp : | *dkg* 
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| Pedal : | *mks* xc-iii 
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| Brake lever : | *paul* canti lever 
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| Brake caliper : | *paul* mini moto brake × *paul* touring canti brake × *dia-compe* 2001 cable hanger 
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| Rack : | *pass and stow* 5rail rack × *paul* gino light mount for pass and stow |  | 
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モデルゼロをファーストBlackMoutainCyclesで手にして頂いたオーナーのセカンドバイク。
スピード感溢れたモデルゼロのようにビュンと乗るのでなく、もう少しマイペースに、でも身軽さは失いたく無い。
RivendellやSURLYもお持ちのオーナーだからこそ、中間のバイクを自然と欲していたようでそれがスポっとハマるような形に。高身長且つ脚長なオーナーならではの59サイズ!
昔から持っていたけど使い道なくパーツボックスの中でふわついていたパーツをザザッとお持ち頂き、パーツ選考会予選を経て佇まい良い1台になりました。
使っていない系パーツを盛り込む際に壁となるのが変速段数の世代。
9スピード世代はその点ごちゃ混ぜしてもトラブル起き辛い優秀な世代なのでこの手のパーツを手に入れるとなったら頭の片隅に置いて頂けたらと。
自分はいつもこのフレームを組む際には前後ともにカンチブレーキにして頂くことが多いですが、リアはカンチ、フロントにはミニVブレーキに。
このフレームを語る上でのキーともいえる「50Cのタイヤ」を履かせる上でミニVブレーキのチョイスは
ある種デメリットになる(45Cくらいが最大幅になる)ことがあるのですが、制動力というメリットは見逃せなく。
フラットバーにおいて単純に制動力だけ気にするのであれば普通のVブレーキでもいいのですが、
後々のドロップバー移行も考えるとドロップバー向けのブレーキレバーで動作するmini motoが鉄板かなと思います。
こちらのブログでさらに詳しく解説しています。
by 一周