PARTSLIST
Frame : | *RIVENDELL* samhillborne | |
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Headset : | *FSA* | |
Wheels : | *ALEX*rim × *RIVENDELL* SILVER hub | |
Tire : | *KENDA* | |
Crankset : | *Rivendell* silver crank set | |
Pedal : | *MKS* lambda pedal | |
Brake : | *TEKTRO* | |
Handlebar : | *NITTO*b352 | |
Stem : | *NITTO*technomic | |
Saddle : | *BROOKS*b17 flyer | |
Front rack : | *NITTO*m1 + *WALD*137 basket |
フレームサイズは51、ホイールは650B。RIVのバイクのラインナップの中で万能で、日常ライドも休日ツーリングも両方楽しめるスペックのバイク。ドロップハンドルを付ければのんびりロードバイクやツーリングバイクのニュアンスももたせれるほど他のRIVバイクよりキビキビと走ってくれるフレームですが、この度は名作アルバトロスバーゆったりと手前に戻ってくるrivendellデザインのハンドルにてご指名。
完成車パックデフォルトのCHOCO BAR、に似ていますがチョコバーの方がライズら少ないです。天地を返してもよし、手前に戻したいけど高さはいらないなーって方はチョコ。ゆったりアップポジション狙いたい方はアルバトロスでどうぞ。
優しい握りごこちのコルクグリップ、ハンドルの尻尾に仕込んだバーエンドシフターで変速します。ローテクですが不便なし。カチカチとインデックスの無いフリクションですが、慣れれば手のひらの感覚でバシッとギアをいれれちゃいますよ。
鉄板の組み合わせ、フロントM-1ラックにWALDバスケット、バスケットは小さい方です。WALD純正のステーでつけるより、低い位置につけるのでハンドルの干渉も少なく荷物も積みやすいです。ゆくゆくハンドル交換する時も純正ステーだと色々不便があるのでやはりこの付け方がオススメ。
と、色々パーツディテールをご紹介しましたが、RIVENDELLのバイク、美しいラグの造形や銅抜きペイント。ロゴやデカール、ただクラシックで古臭いとは別のモダンで美意識溢れるデザイン。その一点で所有欲を満たして、毎日乗りたくなっちゃう魅力を持っていると思います。