Frame : | *RIVENDELL* joe appaloosa
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Front Wheel : | *PACENTI* brevet rim 650b × *SON NABENDYNAMO* SON delux
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Rear Wheel : | *PACENTI* brevet rim 650b × *PHILWOOD* 11-speed road hub rear
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Tire : | *ULTRADYNAMICO* cava JFF tire × *ULTRADYNAMICO* cava robusto tire
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Handle : | **NITTO* rivendell b357 choco bar
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Stem : | *NITTO* FW33 power stem
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Grip : | *RIVENDELL* miesha's portuguese tree cork grips × *BLUE LUG* cotton cloth bar tape
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Shifter : | *SHIMANO* SL-BS77 bar end shifter
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Saddle : | *RIVENDELL* comfort saddle 182.55
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Pedal : | *MKS* gamma pedal
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Fender : | *SKS* bluemels basic
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Front rack : | *NITTO* M-1B front rack (silver) × *WALD* 137 basket
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Rear rack : | *NITTO* rivendell R14 top rack
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Head light : | *SON NABENDYNAMO* Edelux II
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Bag : | *RIVENDELL* sackville bagboy saddle bag | |
JOE APPALOOSA、山タイヤ・山バイクじゃなくてもとっても良いのです。
僕の愛車を踏まえてその他の特徴、魅力をプレゼンします。組んだ当初はこんな感じでした。
身長173cm、PBH(股下)83cm、サドルハイト70cmで、フレームサイズは51です。
山用じゃなくて街乗り、舗装路を走ることを前提にしたスリックタイヤ。それでいて荷物はしこたま積めるよう。
オフロード遊びにはCLEMがあるし、荷物は積めないけど軽くて速く走りたい時はHOMERに乗るので、その間を埋めるような意味。
そして本国のフレーム設計ストーリーにあった「50mmのタイヤを前提に」という一文を大切にして組みたかった。
50mm以上のオフロードタイヤを履けば山用に、40mmスリックタイヤを履けば快速スピード号にも組めるフレームですが、50mmスリックにて。
前後にはCAMPEEラック装備で、組んだ当初はキャンプバイクとして。
その後、乗りながら自分にアジャストしていって、乗っては不便を潰しを繰り返し、現在はこんな感じで乗っています。
通勤をメインに、買い物や荷物の多い日、同じくスリックタイヤで『街乗り』に特化。
スリックを履くとびっくりするくらい”よく走る”Appaloosaを伝えたい。
そしてドロ避け、雨の日でもバンバン乗るし、天気予報に☂️マークがついたらAppaloosaの登場。
SamやHomer、他のフレームを抑えて通勤号&雨の日号に選ばれた一番の理由は、フェンダーをつけても48mmのタイヤが履けるところ。
細Rivたちはフェンダーつけちゃうと38ミリまでタイヤが細くなっちゃいますが、Appaloosaはフェンダーをつけても50mm前後のタイヤを履くことができます。これは僕にとってとっても大事。
雨で濡れた縁石、多摩川や砂利道遊びもタイヤを変えずにこのまま突入したい。
バーテープも最近は最低限のこのくらいしか巻かないスタイルが好み。
とりあえず朝Joe Appaloosaに跨ればまあなんとかなる。天気や荷物の量は気にしなくていい。
そんな万能機としてのJOE APPALOOSA、愛機の候補にぜひ入れていただけたら幸いです。
こちらのブログでさらに詳しく解説しています。
by 谷ファン