Frame : | *black mountain cycles* mod zero
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Frok : | *ENVE*
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Headset : | *PHILWOOD* 1.5 tapered headset
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Wheel : | *ASTRAL CYCLING* wanderlust rim × *SON NABENDYNAMO* son 28 × *PHILWOOD* center lock disc hub
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Tire : | *ULTRADYNAMICO* cava JFF tire
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Handle : | *WHISKY*
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Stem : | *thomson* elite x4
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Brake : | *BL SELECT* growtac equal flat mount disc
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Crank : | *SHIMANO* grx
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RD : | *SHIMANO* grx
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Seat clamp : | *PHILWOOD* seat post collar
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BB : | *PHILWOOD* outboard bottom bracket
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Saddle : | *WTB* rocket saddle
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Seatpost : | *thomson* elite
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Head light : | *BUSCH+MULLER* IQ-X
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Pedal : | *MKS* solution pedal
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Bag : | *SWIFT INDUSTRIES* hold fast frame bag | |
この春から通勤距離が10倍になりまして、手持ちの自転車じゃどうも通勤がしんどいぞ
ってことで(いい口実にして)、ニューバイクを組みました。
選んだのは “BLACK MOUNTAIN CYCLES” のMod Zero。
しばらく乗って、だいぶ馴染んできた感じがするので、ここらで軽く紹介させてもらいますね。
組み上げるにあたってのテーマは「できるだけ速く、安全に、疲れずに、職場にたどり着くこと」。
走ったことのある人なら絶対共感してもらえると思うんですけど、甲州街道の環七より外側ってちょっとしたグラベルかってくらいガッタガタなんですよね。
速さも必要だけど、快適性=ある程度のタイヤの太さも譲れないってことで選んだのが、このバイク。
ホイールサイズは700cと27.5”のコンパチ設計ですが、進みの良さを重視して700cをチョイスしました。
純正のスチールフォークでも十分に走りが良いことはわかっていましたが、ちょっとでもラクしたくってカーボンフォークにチェンジ(実は初ENVE!)。
実際の重量差以上に走りへの影響が大きいなって実感のあるリムも(カーボンとは行かないまでも)ASTRALの軽量なタイプを選びました。
乗ってる時間の半分は夜なので、ダイナモハブ&ライトもマストで。
確かに導入コストはなかなかのものがありますが、一度体験してしまうと抜け出せないものがあります(日々の充電の手間はもちろん、いちいち電源をON/OFFしなくていいのも非常に快適です)。
フロントハブ以外の回転部分、ヘッドセット、ボトムブラケット、リアハブは個人的に絶大な信頼を置いているPhil Wood一択で。
決して軽くはないけれど、日々酷使するものだけに、調子が悪くなりにくくて、消耗したパーツやベアリングは交換して長く使い続けられるのは、とても安心感があります。
ULTRA DYNAMICOのCAVA JFFタイヤもとってもお気に入り。よく転がるし、しなやかで身体に優しい乗り心地。
ついつい規定の上限まで入れてしまいますが、ハイボリュームなタイヤだと空気圧がとても重要ですね(ロニー&パトリックはいつも空気圧メモを取っているらしい)。
まずは速さ重視で組んでみましたが、27.5”ホイールで太いタイヤを履かせればMTB的な楽しみ方ができる懐の深さもMod Zeroの魅力。
次はULTRA DYNAMICOのMARSタイヤ(タイミング良くレッドもリリースされたので)を履かせた27.5”ホイールを用意しようかと目下計画中です。
こちらのブログでさらに詳しく解説しています。
by ティモ