Frame : | *STRIDSLAND* beachcomber frame size | |
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Wheels : | *VELOCITY* dually rim × *WHITE INDUSTRIES* CLD
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Stem : | *NITTO* UI-2 cr-mo ahead stem
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Handle : | *CRUST BIKES* ron's ortho bar
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Headset : | *CHRIS KING* nothreadset 1 1/8 inch
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Tire : | *SURLY* dirt wizard
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Crankset : | *IGNITE COMPONENTS* catalyst crank
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Chainring : | *AARN* DM 1X chainring
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Bottom bracket : | *WHITE INDUSTRIES* BSA bottom brackets
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Pedal : | *MKS* xc-ⅲ
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Grip : | *OURY* mountain grip
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Saddle : | *SDG* bel-air saddle BL special
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Seat post : | *x-fusion* manic dropper seatpost
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Brake lever : | *PAUL* love lever compact
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Dropper trigger : | *PAUL* dropper trigger
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Brake : | *PAUL* klamper disc calliper
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Frame bag : | *FAIRWEATHER* custom | |
九州よりはるばるいらっしゃるオーナー様が、ネクストバイクで選べられたのが今回のこちら
新鋭系ブランドはSTRIDSLANDが送り出すbeach comber
ここのところ、27.5inch/650Bが多くなってきたところで、26+(ニーロクプラス)の存在感。
CRUSTのEVASIONなんかもそうでBOSSであるマットさんも、このサイズ感があることが大事だと。
転がりはもちろん比べるとロスしますが、タイヤのボリュームが稼げるのと、全体的に小さくなることで、乗っている人がより扱いやすくなるのがポイントでしょうか。
身長に対してのフレームサイズがあるように、身長を加味してタイヤを決めるも僕は大切な点だと思っています。
フレーム自体も組み立ててわかりましたが、ブレーキの配線やダボ穴の位置の細かいところなんかを、既存で定義されているところからアップデートしていることに、新進気鋭ながらも説得力あり
フレームと同じく主役級のパーツが目白押しのアッセンブルなんですが、
クランク、ハンドル、バイクバッグの3つが個人的はグッとしきてしまったチョイス
どこかオールドスクールも感じさせられる削り出しに心を惹かれてしまうIGNITEのクランク
見た目もですが、機械工学やエンジニアとしてのバックボーンを持つ同ブランド。漕ぎ味も軽いながらも安心感も併せ持つ優れたヤツ。合わせて選ばれたチェーンリングのティールカラーも、同じFROM東海岸はAARN。
ハンドルは、大大大先輩はウルトラロマンス×CRUSTのRon’s ortho bar
絶妙に角度がつきながらも戻りがあることでハンドルの持つポジションによって、
楽しみ方をチェンジ出来ちゃうハンドル。
幅の広さが一段上をいくのもあり、フレームやタイヤの大きさとも相性出てきますが、今回はナイスセットアップ
最後に語らずともですが、フルサイズのカスタムフレームバッグがココロオドリます
固定力高めのトップチューブはコード仕様に、ダウンチューブ&シートチューブはダボ穴に共締めで細かいところですが、見た目もシンプルに
いやー差し色で選んだ、Dropperのレバーも最高ですし、、、と語り始めたら一個一個めちゃ詰まってます。
何台も組んでは乗ってからこそ成り立つ、極上コンプリートバイク
こちらのブログでも紹介しています。
by チューヤン