| Frame : | *BLOOKLYN MACHINE WORKS* Gangsta V1
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| Wheel : | *H PLUS SON* the box rim × *PHILWOOD* high flange track hub
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| Freewheel : | *WHITE INDUSTRIES* eno single freewheel
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| Tire : | *SCHWALBE* marathon mondial
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| Handle : | *SURLY* sunrise bar
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| Grip : | *OURY* mountain v2 grip
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| Brakelever : | *PAUL* love lever compact
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| Brakecaliper : | *PAUL* mini moto brake
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| Stem : | *BLOOKLYN MACHINE WORKS*
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| Saddle : | *SELLE ITALIA* turbo 1980 embroidery fec
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| Seatpost : | *THOMSON* elite
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| Seatclamp : | *DKG*
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| Crank : | *WHITE INDUSTRIES* vbc crank × *WHITE INDUSTRIES* eno tsr chainring
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| Pedal : | *THE SHADOW* ravager pc pedal | |
Brooklyn Machine Worksより代名詞的トラックフレーム、ギャングスタ。
マイナーチェンジを繰り返して現行のV4を街中でよく見かけますがこちらはV1。
現行の台湾製でなくアメリカ製のお持ち込みフレームの組み立てご依頼を頂きました。
(GANGSTAを見るたびに個人的に思い出すのはやはりNYのメッセンジャー、オースティンホースのGANGSTA)
いわゆる”あの頃”からトラックバイクに親しまれているオーナーの秘蔵っ子フレーム、トリックフレームらしいやんちゃなニュアンスよりかは少々緩めの感じで組ませて頂きました。
やはりあの頃から乗られている方となると、ここはこれでこう!な
マナー的ビルドをご存知が故のコレは正統派過ぎてなんかな、、、なんてやりとりがいくつかありましたが、
そこは今のバイブスとの擦り合わせ作業を経ていい落とし所の一台になったのではないかと思います。
SURLYのSUNRISE barをベースにアメリカのコンポーネントを交えたクルーザーニュアンスな1台、
やはりアメリカのバイクにはアメリカのコンポーネントがハマることを嫌でも感じさせられます。
こちらのブログでも紹介しています。
by 一周