Frame : | *BIKE FRIDAY* All-Packa
| |
---|
Headset : | *CHRIS KING* nothreadset
| |
---|
Wheel : | *VELOCITY* cliffhanger × *SON NABENDYNAMO* SON delux × *PHILWOOD* center lock disc hub
| |
---|
Tire : | *SCHWALBE* rocket ron
| |
---|
Handle : | *NITTO* B352 albatross bar
| |
---|
Stem : | *NITTO* MT-32 low stack stem
| |
---|
Grip : | *OURY* mountain grip
| |
---|
Brake : | *AVID* bb72
| |
---|
Brake lever : | *AVID* V-brake lever
| |
---|
Seatpost : | *THOMOSON* elite
| |
---|
Saddle : | *SDG* bel-air saddle BL special
| |
---|
Crank : | *WHITE INDUSTRIES* eno × *WHITE INDUSTRIES* VBC chainring
| |
---|
Pedal : | *MKS* allways pedal
| |
---|
Rack : | *NITTO* M-1B front rack × *WALD* multi fit 1352 front basket
| |
---|
Bell : | *SPURCYCLE* original bell
| |
---|
Light : | *BUSCH+MULLER* | |
僕にとってはオハツな「ハンドメイドフレーム」。
実はbike fridayは自分の体の採寸をしてオーダーメイドでフレームを作成してくれるメイカーです。
僕が選んだのはbike-fridayのラインナップの中でもパッキングしながらのツーリング、トレイルが得意なall-packa(オールパッカ)と言うモデル。
「ちっこいのに太い」。このシルエットが刺さった方は変態です。
すでにbromptonを所有しているので一番太いタイヤの入る振り切ったall-packaを選びました。
乱暴に言うと「直感」です。僕は気づかないうちにファットタイヤミニベロに心を奪われていたんだと買ってから気づきました。
all-packaに限っては、色々みていてわかったのは
だいたいみんな純正のハンドルに短めのステム(40〜70くらい)で乗っていると言うこと。
と言うことはやっぱりトップチューブが長いのは必然で、重心が低く荷物を積んだ状態での安定感を実現しているよう。
この辺はツーリングバイクの要素がしっかりと組み込まれています。
20インチのちっこいホイールにall-packaは最大2,8のクリアランス(?!)
とはいえそんなタイヤこの世に存在しないので2.25のschwalbe rocket ronをチョイス。
2,25の太さで街乗りもそこまでもっさりせずに走れます。
bike fridayはリムブレーキとディスクブレーキのモデルがありますが、all-packaはディスクブレーキです。
この辺はパッキングとかロングトレイルとかを想定しているからこそのギミックですね。
組んでみて、乗ってみて思うのは「専用のパーツで組まなくてはいけないところ」「カスタムに制限があるところ」がほぼほぼありません。
折りたたみのフレームなのに普通にスウィープバーつけれたり、バスケットつけれたり。
当たり前だけど大切なことです。
実際、コンパクトになる分バスケットが着いていてもそこまで邪魔になりません。
あとあと!他のモデルと違ってダボもふんだんに実装されてます。
フロントフォークに3連ダボがあるのもアツいです🔥
bike fridayの中でも個人的には一番ワクワクが詰まっているall-packa。
街乗りでもトレイルでも乗り回して自分にとっての正解をこのバイクに落とし込んでいこうと思います。
こちらのブログでさらに詳しく解説しています。
by クリント