Frame : | *VELO ORANGE* rando
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Wheels : | *VELOCITY* quil rim × *WHITE INDUSTRIES* T11 hub
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Stem : | *SIM WORKS* tomboy stem
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Handle : | *nitto* b177 drop handlebar
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Headset : | *CHRIS KING* nothreadset 1 1/8 inch
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Tire : | *RIVENDELL* jack brown tire (blue label)
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Crankset : | *VELO ORANGE* grand cru drillium 110 fluted double crankset
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Bartape : | *FIZIK* vento solo crush
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Saddle : | *BERTHOUD* aspin open leather saddle
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Seatpost : | *NITTO* S65 seatpost
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Brake : | *VELO ORANGE* grand cru long reach brake set
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Saddle bag : | *ATMOSPHERE MOUNTAIN WORKS* saddle bag | |
「1ヶ月後くらいから、鹿児島から東京まで自転車で旅をするために、自転車を組んでくれないだろうか?」と、ご相談を受けて
事前にフレームは既に下調べして頂いていたのもあり、RITCHEY LOGICと天秤にかけて、今回のパートナーに選ばれたのが
*VELO ORANGE* rando
テントを使ったバイクパッキングではなく、宿を使いつつ、距離は走るので最低限のお洋服に携行品と共に走れるバイクを
そしてご自身の経験から、何かあっても直すことが出来そうなリムブレーキで
いわゆるなロードバイクの細いタイヤだけではなく、32~35cで少し太いタイヤが入るのをベースに
RITCHEYと天秤にかけて、最後の決めては、軽さで勝るカーボンでなく、頑丈なクロモリフォークという点で
ヘッドパーツ、ハブ、ボトムブラケットは、CHRIS KING、WHITE INDUSTIRES、PHIL WOODと抜かりなく
タイヤは、なるべく太めで35cがギリギリこの組み合わせでは入らなかったため、RIVENDELLはJACK BROWNをチョイスして
駆動部であるコンポーネントは、SHIMANOの11-SPEEDを入れつつ
ハンドルやクランクは、昔ながらのパーツをミックスさせて
モダンなところと、クラシックなところの美味しいところを良い塩梅で選べれての上級者コンプリートバイク
こちらのブログでオーナーの自転車旅の様子を詳しく紹介しています
by チューヤン