PARTSLIST
Frame : | *surly* karate monkey | |
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Wheels : | *VELOCITY* blunt 35 rim × *SHIMANO* xt | |
Tire : | *schwalbe* racing ralph (blk/27.5/2.25) | |
Crank : | *SHIMANO* fc-m8100 | |
pedal : | *mks* grafight-xx pedal | |
Stem : | *nitto* mt-8 bx (50mm) | |
Handle : | *btchn* 4130 low riser (780) | |
Grip : | *odi* yeti hard core lock-on grip | |
Saddle : | *wtb* volt saddle | |
Brakes : | *avid* bb7 mtn s | |
Brake lever : | *avid* fr-5 brake lever | |
Seat post : | *thomson* elite setback seatpost (30.9/367) | |
Bell : | *spurcycle* compact bell |
展示車にするならどんな風に組むのが良いだろう?どうすればカラテモンキーを楽しんでもらえるだろう?
本国の紹介を見ると、”多目的ハードテールマウンテンバイク”なんて言葉で紹介されているこのカラテモンキー。
キーワードはこの多目的って言葉にあるんじゃないかと想像します。
OMMはもちろん、山に行った時にも対応できる一台をぼくなりに提案したいという気持ちで考えたのが今回のパーツアッセンブルとなっています。
カラーフレームにカラーリム。
自分の中でビビビと来ていたもののなかなか試す機会もなかったので、今回は思い切ってこちらをチョイス。
BLUNT 35 RIMのOLIVE、BLUE、PURPLEはブルーラグ別注カラーになります。
カラーリム自体なかなかないですが、別注で作って選択肢があるってだけでも実はすごい事なんじゃないかなと。
タイヤはシュワルベよりRACING RALPHというモデル。幅は2.25です。
実際に昨年のOMMでのシーンを想像してこちらのタイヤを選びました。
ハブはSHIMANO deole xtのものを。
そしてギアは12スピードで組みました。ハブ同様、SHIMANO DEORE XTシリーズを採用。
続いてはステム。日東さんより真新しいMT-8 stemを。
突き出しは50mmしか作っていないというイサギの良さ、
初回限定カラーであるこちらのREDがパーツを頭の中で考えていると意外と良い感じなんじゃないかと。
みんな大好きMKS(三ヶ島製作所)さんよりgrafight-XXというモデルのペダル
歴史があるペダルで、少々いなたくて好きなペダルのひとつです。
そして個人的に今回の展示車を組むにあたって一番のお気に入りポイントであるハンドル周り。
”BTCHN’ BIKES”より4130 low riser (780mm)を使わせていただきました。
ハンドメイドってだけでロマン感じられるし、いつの間にか付けてしまっていたのも事実。
実際に幡ヶ谷店にありますので、もしも乗ってみたくなった際はお気軽にご相談ください。
こちらのブログでさらに詳しく解説しています。
by カイセイ