Frame : | *RIVENDELL* Clem Smith Jr.
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Wheel : | *VELOCITY* dyad × *PAUL*
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Tire : | *MAXXIS* ardent tire
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Handlebar : | *RIVENDELL* tosco bar
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Stem : | *NITTO* technomic 225 stem
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Brake Lever : | *SHIMANO* XT
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Brake : | *SHIMANO* XT
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Shifter : | *RIVENDELL* s-2 thumb shifter
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RD : | *SHIMANO* XT
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Pedal : | *MKS* pretzel pedal
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Saddle : | *RIVENDELL* comfort saddle
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Grip : | *ESI* racers edge grip × *BLUE LUG* acrylic cloth bar tape
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Bottle cage : | *KING CAGE* stainless steel cage × manything cage
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Stem bag : | *SPACE AGE TECHNOLOGIES* side hustle | |
5年前はこのフォレストグリーン、あんま人気なかった記憶があるんですが、今となってはとてもお気に入り。
まさかの今ロットで復刻、ちょっと嬉しいし寂しい。そしてもう一色のオレンジも過去にあった伝統的カラーでとても良い。
身長173cm/PBH83cm、サドルハイト普段71cm/オフロード69cm、フレームサイズ52ピッタリです。
ハンドルはTosco Barの幅600mmのもの。太いタイヤでオフロードニュアンスだと幅は大きいほうがいいですね。逆に街乗りならアルバトロスと一緒な550mmがおすすめ。
グリップはESIグリップの上にコットンバーテープを重ねて巻いてセラックニスで閉じ込めています。
乗っては塗り乗っては塗りの繰り返しでもう5年以上。ボロければボロいほど格好いいので、交換したい気持ちをグッと押さえギリギリまで長く使っていたい。
そして最近のお気に入り、MKS Pretzel Pedal。これHilliBikeにとっても良いです。
普段GAMMAペダルばっかり使ってる僕ですが、このプレッツェルも実はGAMMAの親戚ペダルです。
どこかLambdaやGammaの面影を残した形状が、Mk-IIとの互換を持たせた、カトキハジメデザインのバーザムのようでとっても気に入ったのと、サイド部分にもピンがあってグリップ力とっても良いのでHillibikeにピッタリだったわけです。
(GAMMAでたまに起きるペダル中央が少し滑る感じが解消されています、GAMMAはあれが良いのだけど)
サドルは噂の188.25 Saddle。基本僕はBROOKS信者ですが、泥まみれにするこのバイクにピッタリ。水拭きOK。
KING CAGEのUSBを使ってシートチューブに無理やりボトルケージをつけるのはグラントさんのアイデアを真似しています。
夏のライドの途中、乗りながら手が届く位置に2ボトルは欲しいので。(あ、でもこの位置は短パンにボトルが引っかかってコケそうになるときもあります)
トップチューブのこのダボ穴にはManything cage。夏は2ℓペットボトルをクランプしてもよし、下り坂で足場にしてもよし。磁石で携帯工具をパチン。
タイヤはこのロットの時はMAX2.4インチまででした。MAXXISのアーデント2.4。現在のロットは2.5インチも入るんじゃないでしょうか。TERAVAIL ehlineあたりが最強?
僕の休日遊びや価値観を変えたとっても思い入れのある楽しいフレームです。
こんな風にHillibikeとして組みたい方も、普段乗り・街で快適なように組みたい方も、きっと気に入ってもらえると思うので、ぜひご検討ください。
こちらのブログでさらに詳しく解説しています。
by 谷ファン