| Frame  :  | *RIVENDELL* A. homer hilsen 
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| Front wheel :  | *VELOCITY* A23 rim x *SON NABENDYNAMO* SON delux 
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| Rear wheel :  | *VELOCITY* A23 rim x *ONYX RACING* vesper road hg hub 
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| Handle Bar  :  | *NITTO* rm017 albastache 
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| Stem  :  | *NITTO* mt-10dx 
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| Brake lever :  | *SHIMANO* 
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| Shft lever  :  | *SHIMANO* dura-ace double lever 
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| Tire  :  | *PANARACER* gravel king 650B tire 
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| Grip  :  | *BLUE LUG* cotton cloth bar tape 
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| Crank :  | *SUGINO* + *blue lug* mx chain guard 
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| Pedal  :  | *MKS* gamma pedal 
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| Stand  :  | *BL SELECT* greenfield kick stand 
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| Rear Rack  :  | *NITTO* rivendell R14 top rack 
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| Bag  :  | *RIVENDELL* sackville happisack saddle bag 
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| Mudguard  :  | *SKS* bluemels basic |  | 
            
                      
ハンドルはアルバスターシュバー。ROADINIとHOMERはトップチューブが短めなので、アルバスターシュチャンス、ヌードルチャンスです。ステムはMT-10、昔BRIDGESTONEの完成車用だったものでグイッと高さが稼げる物。
僕は51サイズに乗れる人間の中では一番大きい人間、ということになるので、BOSCO、TOSCO、BILLIEバーなどの大きくスイープバックするハンドルではステムを130mmにしたとしてもおそらくハンドルが近くなってしまいそうなので、それらはトップチューブが少し長いAPPALOOSAかCLEMでやろうと思っています。(あくまで僕の体格とポジションの場合です、付けちゃダメということはもちろんありません)
そしてHOMERはWレバーチャンスでもあります。Wレバー台座が付いているのはHOMERとROADINIのみ。ついつけたくなっちゃいますよね。でも使ってみると結構ハンドルから遠くてストレスなので(試しに今日の帰り自転車乗りながらダウンチューブを手で掴んでみてください、結構遠い)よく使うリアは手元でバーコン、フロントだけ足元Wレバーというのに落ち着きました。乗り始めはポジションを色々試行錯誤するのが好きなので工具はマグネットくっつけて持ち運んでいます。信号待ちでステムの高さ変えたりします。
リアハブは今年の自分へのご褒美でとっておき、ONYXを奮発しました。(このハブほんと最高なのでRiv乗りの方はお見知り置きを、今度ブログ書きます)ドムのホバーのような、まるで浮遊しているかのような低抵抗の高回転。高かったけど買ってよかったパーツランキング第一位のハブです。
デイリーなバイクは手ぶらで乗りたい派なので大きめサドルバッグ、もしくはバスケットは必ずつけます。51サイズで僕のサドルハイト71cmだとSACKVILLEのHAPPISACKでも「グシュッ」と容量を潰さないところが気に入っています。54.5フレームのときは700cでタイヤまでが近かったのでこうはいきませんでした。
雨の日通勤でも電車乗らない人間なのでフェンダーもマスト。サドルバッグの中にポンチョを常備しています。そしたらマッドフラップチャンス。足先ビチャビチャ爪先冷え冷えを防いでくれます。フェンダーをつけた時のタイヤの太さは、本国では42mmとありますがちょっとウソで、38mmと考えておいた方がいいです。
世の中フロントシングルがスタンダードですが、ディレーラー大好き人間なので、Rivendellはフロント多段にしたい派です。トリプル、ダブル、軽いギアも仕込んで。古いディレーラーを探すのも楽しいし、互換を試す実験したり。現行の8s、9sのチープなメカたちも今所有しておけば未来きっと宝物になります。
最初はもっとSam Hillborneと似てるフレームと思っていたので、僕には必要ないと思っていたA.Homer Hilsen。しかし乗り味は別物で、全く別の長所短所を持ったフレームでした。
SamがグングンならHomerは「スイスイ」という言葉がシックリくる、アスファルトの上を、オンロードメインの自転車生活をするならぴったりなバイクだと思います。
一生付き合える相棒バイクとして、RivendellのフラッグシップモデルA.Homer HiLsenはいかがでしょうか。ぜひ候補に入れてくださいませ。
こちらのブログでさらに詳しく書いています。