PARTSLIST
Frame : | *RIVENDELL* platypus | |
---|---|---|
Handlebar : | *RIVENDELL* tosco bar | |
Stem : | *NITTO* tallux | |
Tire : | *PANARACER* gravel king SS+ | |
Crank : | *RIVENDELL* silver | |
Saddle : | *RIVENDELL* | |
Grip : | *HERRMANS* primergo | |
Pedal : | *MKS* lambda pedal |
Frame : | *RIVENDELL* platypus | |
---|---|---|
Handlebar : | *RIVENDELL* tosco bar | |
Stem : | *NITTO* tallux | |
Tire : | *PANARACER* gravel king SS+ | |
Crank : | *RIVENDELL* silver | |
Saddle : | *RIVENDELL* | |
Grip : | *HERRMANS* primergo | |
Pedal : | *MKS* lambda pedal |
先日届いたRivendellのPlatypus。
「フレームセット」と「完成車パック」と買い方が選べるというのも前回と違うところ。
完成車パックはサドル、ペダル、グリップ、スタンド以外のビルドキット。
試しにその完成車ベースで展示車を組んでみました。
SILVERのクランク、Tosco Bar、グラベルキングのタイヤが標準装備という・・ぶっちゃけこのまま乗れちゃうじゃん、な相当良いレシピ構成。
ハブダイナモや、アメリカ製高性能ハブの導入がご予定になければ、完成車パックかなりおすすめです。
もしホイールやゴツゴツのオフロードタイヤを使って組んだり、お手持ちで使えるパーツがお家にあったり、バラから世界に一台のバイクにしたい場合は、
このPlatyのようにフレームセットでバラから組む方がお勧めであります。
モデルごとに違うヘッドバッジやフレームのデカールデザインがRivendellの特徴でもあります。
その名の通りカモノハシのヘッドバッジ、
美しい各所のラグ、デカール。フォーク肩の羽の墨入れ。
乗り心地はおおらかで、でも見た目に反してスローすぎず、気持ちよく進んで。SURLYと同様に頑丈で長く使えることを大切にしていて。
タイヤのクリアランスは最大55mm(2.2インチほど)、Rivの推奨は50mm(2.0インチほど)と太いタイヤが履けます。JOE APPALOOSAと同じくらい、ですね。
太いタイヤ=空気のサスペンション、それは安心感になります。
あとフェンダーつけても48mmのグラベルキングが履けるってのが個人的にはとってもアツいです。
SAM HILLBORNEやHOMERではフェンダーつけちゃうと38mmとかなりタイヤが細くなってしまうのがストレスだったので、48mmスリックタイヤ+フェンダーで縁石へっちゃら全天候型バイクにするもよし、ですね。
前ロットと比べての変更点。シートチューブとトップチューブの交点が、前モデルのCHEVIOTを思い出すラグ溶接仕様になっています。
まさにオールラウンダーなPlatypus、お店に試乗できるバイクを用意いたしましたのでぜひ乗って欲しい。あなたの相棒バイクの候補にしてくださいな。
こちらのブログでさらに詳しく紹介しています。
by 谷ファン