Frame : | *RIVENDELL* A. Homer Hilsen
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Wheel : | *VELOCITY* A23 × *SON NABENDYNAMO* SON delux × *ENE CICLO* road hub
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Stem : | *NITTO* tallux stem
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Handlebar : | *NITTO* rivendell albastache bar
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Tire : | *schwalbe* g-one allround performance tire
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Brake : | *tektro* r559
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Brake Lever : | *SHIMANO* R400 brake lever set
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Shifter : | *DIA-COMPE* silver w-shift lever
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Crank : | *WHITE INDUSTRIES* VBC road crank set
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Saddle : | *BROOKS* b17 special
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Seat Post : | *NITTO* 92
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Pedal : | *mks* gamma
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Stand : | *BL SELECT* greenfield kick stand
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Head Light : | *SON NABENDYNAMO* Edelux II
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Bar tape : | *blue lug* cloth bar tape | |
1番ネイキッドな姿に近いシンプルとスピード感重視のスタイルで組みました。
カゴもスタンドもフェンダーもつけていないので少々の不便もありますが
そういう組み方をした理由はもちろんあるのでまずは細かいディテールから。
入社時からいつかは、、、、と憧れを抱いていたNitto albastache barを。
今の所僕的には乗りにくさや辛さもなく調子良くて気に入ってるし、なんせかっこいい。
次にホイール周り
Homerは54.5から700cなのでシャープでクラシックなa23のシルバーに、
タイヤはSCHWALBEのG-ONE ALLROUND。700×35の細めをチョイスしました。
もう気持ち太くてもいいかな?と思う時もあるのですがHomerの持ち味でもあるスピード感を活かすにはちょうど良いですし、
オフロード50% ロード50%のバランスで舗装路、未舗装路の両面において最適なモデルであるG-ONEシリーズ個人的に好きなタイヤになりました。
Rivendellを組む際suginoのクランクや弊社XMCクランクを選びがちですが
僕はWHITE INDUSTRIESのvbc crankでちょいとヤンチャめに組んでみました。(なんかこの選択にヨヨコーらしさ?を勝手に感じています)
アルミ削り出しの物体的格好良さもさることながらvbcは別売りのチェーンリングでインナー、アウターの歯数を自在にいじりやすいし
自分の使いたい用途(街を走るか、グラベルを走るか、山を走るか)によってギア比を作りやすいのも良きポイントですね。
そして変速周りはダウンチューブシフターを採用。
Rivendellの中でもHomerとRoadiniにしかないギミックときたらそりゃやるしかないでしょ!と言うのと
配線が減るのでハンドル周りが見ての通り気持ちいいくらいめちゃくちゃスッキリします。
ついついあれもこれもしたくなりがちなRivendellだと思うのですが
こんなシンプルなRivが1台くらいあってもいいんじゃないかなと思い日々楽しんで乗っています。
僕はここから始めてみます、長い付き合いになりますからね。
こちらのブログで詳しく紹介しています。
by カリカリ