Frame : | *CRUST BIKES* scapegoat
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Wheels : | *VELOCITY*blunt 35×*CHRISKING* iso hub
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Tire : | *TERAVAIL* honcho tire
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Handlebar : | *HUNTER* low rise bar
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Stem : | *STEVE POTTS* titanium stem
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Brake : | *SHIMANO* slx m-7100
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Headset : | *PHILWOOD* 1-1/8 headset (stainless)
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Crank : | *IGNITE* catalyst boost crank
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Saddle : | *SDG* bel-air saddle bl special
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Seatpost : | *ROCKSHOX* reverb axs
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Grip : | *ESI* racers edge grip (ylw)
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shift : | *SRAM*gx eagle axs
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Pedal : | *CRANKBROTHERS* stamp 2
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Bag : | *ULTRAROMANCE* fabio's chest small | |
CRUST BIKESのSCAPE BOT“スケープボット”。正式名称はスケープゴートになるのでしょうか。
現在のモデルはRRobotsというマットさん(CRUSTのボス)の友人でありアーティストのアドバイスとグラフィックが配されたインパクト強めのフレームです。
店頭完成車でも組ませて貰いましたが、一目見た時から俺が買わなきゃいけないフレームだなって漠然と思っていました。セールストークじゃなく、100%フィーリングです。
実は組みたかった自転車が他にもあり、そのためにパーツを集めていたところでもあり、
どちらのバイクもホイールなどのパーツ規格が同一だったので、載せ替えて楽しもうなんて思いもありました。
いざ組んで乗ってみて…、チョイ癖ある乗り物かなと思っていたけど普通にスムースに進むし快適じゃん。なんだこれ?
見た目に反してMTBっぽさよりも、ツーリングやコミューターに近い親しみやすさを乗り心地から感じました。
時々古いマウンテンバイクの修理で、試走時に劇的に乗り心地良いフレームに出会う、そん時の感じに似たフィーリングです。(一般的にはそんなシーンないですね。)
漠然と頭に思い浮かぶのは、「TRYしてFUNになったBIKE」って感じなんです。伝わるかな。
by カネヤン
こちらでこのバイクについて、さらに解説しています。