PARTSLIST
Frame : | *TANGLEFOOT* hardtack | |
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Headset : | *PHILWOOD* 1-1/8 headset | |
Wheel : | *VELOCITY* blunt ss rim × *SHIMANO*105 hub | |
Tire : | *TERAVAIL* sparwood tire | |
Stem : | *THOMSON* elite x4 stem | |
Handle : | *SURLY*moloko bar | |
Grips : | *OURY* lock-on grip | |
Saddle : | *BROOKS*b17 | |
Seatpost : | *THOMSON* elite seatpost | |
Seatclamp : | *DKG* seat clamp | |
Crank : | *SHIMANO* slx fc-m8100 crank | |
Pedal : | *MKS* XC-Ⅲ |
ハードタックは乾パンの意。少しづつオーナーも生まれていっております。
TanglefootとANALOG cyclesの事はこちらのページを参照くださいね。。バイクのこのシルエットを見ただけで分かる。オリジナルです。
このバイクのオーナー様は野鳥の写真を撮るのがご趣味だそう。もしかするとこのヘッドバッジの”チャイロコツグミ”(バーモントの州鳥)も決め手だったのかも笑
リラックスして撮影ポイントを探せるようにハンドルは高めにセット。オーナーがずっと使ってみたくて買ってあったSURLY MOLOKOバーは握り変えられる箇所がたくさんあって長距離ライド時に効果を発揮(バーテープは、真ん中の部分は一続きじゃなくて別で巻くのがコツ)。
コンポーネントはグラベル系のGRXを主に。
傘になってるエンド部分の部材なんかもこのフレームのこだわりを感じられる箇所の一つ(あんま見た事ない部材)。写真中央、黒いリプレイスエンド含めて堅牢な作りになってます。
タイヤはteravailのsparwood 27.5×2.1を。もっともっと太いタイヤも履ける車体ですが、オーナーご自身の使うフィールドと照らし合わせて、オンロードでもストレスなく走れてもっちり乗り心地の良い落とし所。タンサイドカラーにする事で少し柔らかい雰囲気に。あとタンサイド、スキンサイドの方が乗り心地きもーちしなやかになります。
MTBぽい車体なんですけどHardtackはドロップバーMTBなバイクなので、後々ドロップハンドルにする時も困らないチョイスにしてます。
自分はドロップハンドルで組みましたが、このスタイルも癖なく良かった。新車時点でも冒険を予感させる仕上がりですが、パッキングして土埃に汚れたら。。汚して完成のフレームカラーなのかと勘繰ってしまいますね笑
この前のライドでもHardtackの走破性能を試したくて、上から見たら垂直に感じるような斜面を走ってみたりしましたが
登りもリアがスリップしにくいように感じたので、全地形対応な感じが頼もしいバイクだと改めて。
by セント