PARTSLIST
Frame : | *TANGLEFOOT* hardtack(S) | |
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Headset : | *CHRIS KING* nothreadset | |
Wheel : | ALL-CITY go devil hub × *VELOCITY*blunt ss rim | |
Tire : | *SCHWALBE* thunder burt | |
Stem : | *PAUL* boxcar stem | |
Handle : | *RITCHEY* venture max xl 14000 | |
Bartape : | *BROOKS* cambium rubber bar tape | |
Saddle : | *BROOKS*B17 standard | |
Seatpost : | *THOMSON* elite seatpost | |
Seatclamp : | *SURLY* stainless seatclamp | |
Chainring : | *AARN* narrow wide chainring | |
Pedal : | *MKS* gamma |
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Hardtack乗りたい!となったイキサツとしては、全長、特にフロントセンターが長いドロップバーバイクに乗ってみたい!
という衝動がなぜか沸き上がってきたんですよね。
これまでBOMBORAなんかのグラベルバイクにも乗ってきて、さらにMTB寄りのドロップバーMTBと呼ばれたりするバイクで豪快にオフロードを攻めたい!と思ったんです。
そこから、Tanglefootのバイクに自分が乗りたい形のバイクがあるかも!と、ジオメトリーを見初めて、Hardtackが面白そうだと。
キャラが濃そうな寸法にワクワクして、これまで乗った事ない未知のフィーリングが脳内再生されましたね。
そうなったらもう組むしかない。脳内で再生されたフィーリングを実現するべくバイクを組み立てました。
まだそこまで乗りこめてないですが、バイクの長さからくる乗り心地はなかなかキャラクターが強くて面白いです。
早いバイクではないですが、BBが高く設定されているので意外とヒラヒラと機敏さも兼ね備えています。
全長の長さのゆったり感と、高いBBの相反しそうな要素のバランスが上手く取られていて、長いバイク=安定感だけの退屈なバイクというイメージを払拭してくれる楽しいバイクです。
このジオメトリーを経験からいち早くやっていて、それも彼らが生活しているバージニアの土地で走るうちに得た経験からもフィードバックされたものというんだから、Jamesさんはウィザードだと思いますね。
何かがベースになってる感じがないけど、チグハグさもない、面白い、、!って感じです。
by セント