Frame : | *RIVENDELL* atlantis
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Wheel : | *VELOCITY* atlas rim × *SON NABENDYNAMO* SON delux
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Tire : | *MAXXIS* rambler
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Handle : | *NITTO* b910 choco-moose bar
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Grip : | *RIVENDELL* miesha's portuguese tree cork grips
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Shifter : | *RIVENDELL* S-2 bar end shifter
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Saddle : | *BROOKS* b17 special
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Pedal : | *MKS* XC-III bear trap pedal
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Crank : | *BLUE LUG* XMC triple crank set
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Front rack : | *NITTO* rivendell basket rack RBW52F × *WALD* 137 half basket
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Head light : | *SON NABENDYNAMO* Edelux II USD
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Stand : | *PLETSCHER* double kickstand
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Bag : | *BLUE LUG* 137 tote | |
Rivendell ラインナップのうちAll-Rounderと呼ばれるカテゴリー。
それはSamやHomerに比べて、沢山の積載ができる、より屈強な造りは荷物を積んでのツーリングバイクにもなるし、日常でモノを沢山運ぶ人の働く自転車にもなる。
そして大きなタイヤクリアランスはオフロードタイヤを履かせて太Riv化、山遊びバイクにすることもできるし、フェンダーを入れても太いタイヤを履く事が出来るので、全天候通勤最強バイクにもなる。
要するにどう組んだってオーナーの好きなように変身できる幅が一番広いということ。
もちろんSamやHomerより少し重量があったりスイスイ感では負けちゃうし、他モデルに劣る部分もあります。一長一短でみんな良い。
このオーナーは用途である街乗りに全振り(用途外だけどできるだけタイヤ太く!というオーダー続いていたので新鮮でした)2本足のスタンドがマスト要項だったのでタイヤは48ミリに抑えました
(pletscherの二本足はタイヤクリアランスを少し食うので太Rivと併用しにくい)
フロントに最低限かつ大きな積載、52fラック+waldバスケット、ゆったり大袈裟すぎない幅のチョコムースバーっていうのも肩の力抜けてていいですね。
念願のRivendell、ついつい大事に良い子良い子しちゃいそうになるけどそれではグラントさんが悲しみます。
酷使して乗って乗ってボロボロに美しくしてくださいね。オーダーありがとうございました。