PARTSLIST
Frame : | *SURLY* cross check Painted by COOK PAINT WORKS | |
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Fork : | *WHISKY* NO.7 CX QR CANTI FORK | |
Headset : | *CHRIS KING* nothreadset | |
Wheels : | *WHITE INDUSTRIES* MI5 hub x *VELOCITY* quill rim | |
Tire : | *TERAVAIL* cannonball tire | |
Stem : | *THOMSON* elite x4 stem | |
Handle : | *WHISKY* No.7 6F aluminum drop handlebar | |
Bartape : | *SALSA* gel cork bar tape | |
Saddle : | *BROOKS* cambium C15 | |
Pedal : | *BLUE LUG* SHARK pedal | |
Seat post : | *THOMSON* elite | |
Brake : | *PAUL* neo retro x *PAUL* touring canti |
今回はNO.7 CX QR canti forkを主役にドロップハンドルでスピーディーなCX/グラベルバイクとして組み付けました。
ハンドルはNo.7 6F aluminum drop handlebarを。12Fだとグラベル感が強くなってしまうかなと思ったのでフレア少なめ6Fです。
ステム、シートポストはTHOMSONのシルバーでまとめました。
クランク、RDにSHIMANO GRX LTDを使用したのでシルバーパーツを満遍なく入れていくのが今の気分でした。
スタイル的にカンチブレーキが良かったのと、スピード出そうなバイクなので制動力はいいに越したことはない!ということでPAULのneo retro & touring cantiの定番コンボで。
ヘッドセットはCHRIS KING、ホイールはVELOCITY quillにWHITE INDUSTRIESのハブで耐久性の高さはもちろん、小気味の良いラチェット音はついつい足を止めたくなってしまうほど。
コンポのGRX LTDは1×11速でスプロケはワイドなギア比でCXレースというよりかはグラベル仕様に。
タイヤも*TERAVAIL* cannonballの700x38cでこちらも同様に荒れた路面でも安心して走れるように。
フォークがスチールからカーボンに変わると見た目はもちろん変わるんですけど、走りも漕ぎ出しから、、いや、走る前にフロント持ち上げた時から全然別物。
で、乗ってみるとさらにフロントまわりが軽くってビュンビュン走れる感覚。
フォークだけでもここまで変わるとは思ってなかったのでビックリ。
特にハンドリングも変わることなく、ラック類が取り付けできなくなるくらいで、スピード感求めたりもっとアグレッシブに乗りたいのであればネガティブな部分はないかなと。
by ダンカン