Frame : | *SURLY* cross-check Painted by COOK PAINT WORKS
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Headset : | *FAIRWEATHER*
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Rim : | *H PLUS SON* the box rim
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Tire : | *WTB* venture tcs tire
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Handle : | *NITTO* b861 slat bar
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Grip : | *OURY* V2 grip
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Stem : | *NITTO* MT-31 side clamp stem
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Saddle : | *SELLE ITALIA* flite 1990 saddle
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Seatpost : | *NITTO* S65 seatpost
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Chainring : | *BLUE LUG* fat slim chainring
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Pedal : | *MKS* XC-III bear trap pedal
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Brake Lever : | *DIA-COMPE* mx-2 BL limited brake lever
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Shifter : | *RIVENDELL* S-2 thumb shifter
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Rack : | *TUBUS* logo classic | |
金子の自由研究のおかげでSURLYへの愛が、より一層深まりました。
(金子のSURLY自由研究面白いので良かったらチェックしてみてくださいね。)
そんなタイミングだったりもしたので、熟慮する余地なく、SURLYを素材に。
モデルはクロスチェックにしました。
ファーストバイクで直感的に選んで頂いたとしても、組み方のバリエーションに富むモデルなだけに、きっとお選びいただいた後にも無数にイジる楽しさ、乗る変化を増長させていけると確信しているからです。
サイズは52なので、160cm後半あたりの方から175cmあたりの方が適正になるかと。ご参考までに。
COOK PAINT WORKSでペイントから組み立てが開始。
清涼感ある白っぽいグレーにシルバーパールを。
普通にいくとシルバーパーツな感じで、必勝パターンの綺麗めを選択しがちだけど、
全体的な自転車の構成イメージはダサ目(いい意味ですよ!)が好きなので、今回も自分の自転車同様、そんな感じを意識しました。
1990S?2000S?な絶妙なニュースクール感が”自称”いい感じ。笑
STUSSYとか着て乗ってください。わっかんないけど!
パッと目に入る方も多いかもですが、ハンドルバーを先端のツノを採用。
マイブームです。
自分のラカブラにつけてて革命的に調子がいいので。
巡行に上り坂と、あらゆるシチュエーションであって良かったと思う場面あるので、簡単にいうと、最高なんです。見た目も好きです。
僕のは憧れのHUNTERのやつだけど、このバイクについてるのはRITCHEY製もう少し買いやすい感じです。
バーエンドたまたま白だったので、サドルはコレしかないなと思ってFLITEのパンチング白を。
見た目はシャープですが、座面は癖なく、リピーター多い名品です。
トラックバイクにはとびきり似合うけど、古き良きアメリカンオフロードバイクにもついてた感じが好きなので今回はそっちのチャンネルで。
リアキャリアも個人的にブームなので、今回のバイクにもつけました。
パニアバッグと一緒に楽しんでくれたら 嬉しいです。
ドイツの歴史あるキャリアメイカー、Tubusのロゴクラシックというモデル。
リアキャリア、僕も最近活用していてとてもしっくりきてます。
もう飾りとは言わせないぞ!
リアに荷物載っけても、引っ張られる感じはあんま感じないです。
前に積載するよりハンドリング軽やかで、印象良かったですよ。
正直予算気にしなければ、いろいろやりたいところはあるけれど、展示車で組ませてもらってるのもあって、なるべく値ごろになるように、頭をひねりました。
もし気にいってくれる方に出会えたらならば、一緒に育てていきたいな〜。
というわけで、完璧におすすめしたいクロスチェックのご紹介でした。
Matsu