Chuyan's *RIVENDELL* rosco bubbe

LUG HATAGAYAに、オブジェとして長い年月鎮座していたRIV BIKE
「デカすぎて、、、きっと乗れないよな。でも気になるな、、、」
そんな期間が、2,3ヶ月だったかな、経った後の朝にですね、イタズラですよね。

最近パパになったんですが、当時彼女から朝の目覚まし代わりに、「授かりましたー。」と言われたのが昨年の秋頃の話で、嬉しい気持ちもだったんですが、これは節目だ！！！記念だ！
と勝手に一人で盛り上がって、翌日にはボスに「跨がれたら買わせてください。」って、言ってました。
そんなキッカケです。

RIVのセールスマネージャでもあるウィルくんの話によると
どうしても作る過程だったり、なにかしらの理由で余ってしまった部材・パイプがもったいないのも含めて、デザインし直して、作っていたのがこのフレームなんだ。とのこと。
気になった方はぜひ調べていただくと面白いかと思うんですが、いろいろな形のROSCO BUBBEが存在します

写真のフォーククラウンで察したお客様いたとしたら、相当なRIVフリークですね。
後から教えてもらったんですが、このフレームに関しては、62cm辺りのサイズのサムヒルボーンのフォークが当時残っていたのを理由に、それに合うようにフレームが出来上がったんだとか。
スローピングフレームなので、なんとか跨げてますが、ちょっぴり181cmの僕でも大きめ

長年乗り続けて、でもこれからも末長く乗り続けたい相棒だった大好きSAMHILLBORNEを一旦休憩させる意味も込めて、
パーツは載せ替えできるところはそのままで
ホイール、クランク、フロントラック辺りは以前のバイクより
サイドのリフレクターテープは、FREITAGで昔にGETしたアイテムで、時を経て活躍中のお気に入り、学生時代からCOOPERってモデルが好きでいまだに使っています。
自転車もですが、ロングライフなデザインやアイテムはその時もですし、時間が経ってからも心踊らされるのが最高です

ハンドルは改めて、B352 アルバトロスバーをチョイスしてみました。
RM-017のアルバスタッシュバーが好きすぎるので、もうこれ以外つけないって思っていたんですが、なんとなくの原点回帰。
もうすぐで約1年たつところまできておりますが、結果いまだにやっぱりRM-017が恋しいことだけお伝えしておきます。

いくら疲れた〜〜〜、ってなっても、帰りに１番癒してくれるバイクは僕の中ではやっぱりRIVBIKE
それはSAM HILLBORNEでも、このROSCO BUBBEでも変わらず

急いで走る！とか、軽い！とか、早い！ってのとは、違うベクトルでズバ抜けた不思議なチカラ
SAM HILLBORNEもまたそろそろリビルドしたいなー

by チューヤン