Frame : | *RIVENDELL* gus boots willsen
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Wheels : | *VELOCITY* cliffhanger × *WHITE INDUSTRIES*
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Tire : | *TERAVAIL* ehline tire
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Handle : | *SOMA* osprey bar
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Stem : | *NITTO* UI-75 stem
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Grip : | *ESI* racers edge grip × *BLUE LUG* acrylic cloth bar tape
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Saddle : | *BROOKS* b17 special copper
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Pedal : | *MKS* PAMBDA BL special pedal
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Chainring : | *BLUE LUG* fat slim chainring × *BLUE LUG* OX chain guard
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Brake lever : | *DIA-COMPE* mx-2 BL limited brake lever
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Shifter : | *RIVENDELL* S-2 thumb shifter
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Rack : | *PASS AND STOW* 5rail rack × *WALD* front 139 basket large
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Stand : | *PLETSCHER* double kickstand | |
GUSで採用されてるアヘッドセットという設定は、RIVの中でも大変珍しくて、おそらくタンデムにのみ採用されていたディテールだったのかな?
SUSIEと比較してもっとも差が出るところです。
SUSIEと比較してもチュービングもしっかりしているようだし、素材選びからもRIVの中でも”過激に”積み、乗りこなせる方へ向けられたバイクなのだと思います。
そんなGUSをまずはコミューティングに最適なセッティングにて組み立て。
こちらも自転車のオーダーは数台経験されてる方でしたので、パーツチョイスはご自身の好みを把握されていらっしゃいましたし、RIVの魅力などご自身なりにしっかり咀嚼していただいていましたが、何か一癖欲しいご様子でした。
なので個人的に最近好みなこの手の”変化球アッセンブル”をオススメ。
フックはSOMAのオスプレイバー。イメージとしては、サンフランシスコの若い世代のRIV乗りがやってそうな感じ?
Calling in ~ のアダムのバイクが、個人的にツボなモノがいっぱいあって彼に対するアンサービルドという裏テーマもあり。
基本的には街で乗られる事を想定されていましたので、ハイボリュームタイヤではありますが、オンロード走行も一応想定したタイヤチョイス、操作もシンプルにフロントシングルにて、とにかくお荷物普段多そうだったので、デカバスケットが要素として求められるところでした。
いつかオフロードorロングツーリングなんてキーワードも出ていらっしゃったので、これからの使い方が一層楽しみなスタートに。
これからが楽しみです!可愛がってやってください!
by 松本