Frame : | *RIVENDELL* A. Homer Hilsen
| |
---|
Front wheel : | *VELOCITY* A23 × *SON NABENDYNAMO* SON delux
| |
---|
Stem : | *NITTO* technomic 225
| |
---|
Handlebar : | *NITTO* B352 albatross bar
| |
---|
Tire : | *BRUCE GORDON* rock n' road
| |
---|
Brake : | *DIA-COMPE* BRS202 super long reach brake
| |
---|
Brake Lever : | *DIA-COMPE* SS-6 brake lever
| |
---|
Shifter : | *RIVENDELL* S-2 thumb shifter
| |
---|
Pedal : | *MKS* RMX pedal
| |
---|
Saddle : | *BROOKS* b17 standard
| |
---|
Grip : | *RIVENDELL* miesha's portuguese tree cork grips × *BLUE LUG* acrylic cloth bar tape
| |
---|
Rack : | *NITTO* rivendell 52F basket rack
| |
---|
Stand : | *BL SELECT* greenfield kick stand
| |
---|
Head light : | *SON NABENDYNAMO* Edelux II | |
2005年が誕生日のHOMER HILSEN.今年で、17歳になるベテランモデル。ちなみにサムヒルのお父さん。
2000年初頭は、まだまだロードレーサーとMTBの間がなかったんです。当時のバイクシーンにカウンターを与えた”カントリーバイク”というジャンル。
今ではグラヴェルなんてジャンルがあるけれど、一台完結のシーンやコンディションに置いてもオンオフ兼用バイクという夢のバイクを生み出しました。
ある角度から見ると中途半端と思われたんだろうけど、RIVにとっての”十分”をかき集めると、カントリーバイクという存在は必然たったのかな?と思います。
HOMERは分かりやすく言うと、太いタイヤクリアランスのロードバイクのような立ち位置。
RIVは多様性と言う言葉をHOMERに残しているけど、ほんとそんな感じ。
週末のダートツーリングが楽しめるのと日々の相棒としてのエブリデイバイク的な味付け。
そんでもってヘッドバッジがRIV史上もっともカッコイイデザインの1つ。
こちらの車体はクリント君がしっかりご担当させていただきました。
200点!