Frame : | *SURLY* straggler Painted by COOK PAINT WORKS
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Headset : | *VELO ORANGE* grand cru headset
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Rims : | *VELOCITY* a23 rim
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Tire : | *PANARACER* gravel king SK
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Chainring : | *BLUE LUG* fat slim chainring
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Brake Lever : | *DIA-COMPE* SS-6 brake lever
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Handlebar : | *VELO ORANGE* curvy too handlebar
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Stem : | *NITTO* UI-12 ahead stem
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Grip : | *OURY* mountain grip
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Saddle : | *GILLES BERTHOUD* aravis leather saddle
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Rack : | *NITTO* M-1B front rack × *WALD* 137 basket
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Pedal : | *MKS* sylvan gordito pedal
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Housing : | *NISSEN* mesh brake outer cable | |
こちらはCROSS CHECKとよく比較対象にされるSTRAGGLER。
ちなみにCROSS CHECKとの大きな違いはホイールサイズとブレーキの規格。ホイールはフレームサイズにもよりますがSTRAGGLERほうが少し小さくて、650bというサイズ。
またSTRAGGLERはディスクブレーキという規格を採用しています。ざっくりいうと少しCROSS CHECKよりもマウンテンバイクっぽいのがSTRAGGLERってことになりますね。
もちろんどちらも僕たちで言うエブリデーバイクが得意なフレームなので、様々な組み方に対応可能です。
シングルギアでちょい太タイヤ。そしてバスケット。今年たくさん紹介させてもらった組み方なような気がします。
そんな組み方でのマイブームは皮サドルに対し、POPな色のグリップを合わせることですかね。こちらも気の抜けた感じ出すのに一役買ってくれます。
シングルギアってどんな印象でしょうか。走らない?坂がきつい?
そんなことない。これが多分僕たちの共通の答えだと思う。
シングルギアの自転車はギア比と呼ばれる「ペダルの重さ」を選ぶことで、坂がきつくても早く走れるギア比がいい!にも、早く走れなくていいから坂は楽に登りたい!にも実は答えられる。
見た目もスッキリするし、トラブルもちょっと減る。何より漕いだ分進むダイレクトな感覚は、きっと虜になっちゃう予感。
店頭にはシングルギアも含め様々な試乗車用意しているので、まずは乗ってみて下さい!
by ウエンツ