Frame : | *SURLY* pack rat Painted by COOK PAINT WORKS
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Headset : | *CHRIS KING* nothreadset
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Wheels : | *VELOCITY* a23 rim × *SHIMANO* deore
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Tires : | *SIM WORKS* volummy 650b tire
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Stem : | *NITTO* UI-75 stem
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Brake lever : | *DIA-COMPE* SS-6 brake lever
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Crankset : | *SUNXCD*
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RD : | *SHIMANO* ALIVIO
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Shifter : | *SHIMANO* ACERA
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Handlebar : | *RIVENDELL* tosco bar
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Saddle : | *BROOKS* b17 standard
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Seat post : | *RITCHEY* classic seatpost
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Grip : | *RIVENDELL* miesha's portuguese tree cork grips
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Pedal : | *MKS* XC-III bear trap pedal
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Front Rack : | *MASH* | |
聞いた話によると、アメリカ本国ではCross Checkやこのpack ratよりDisc Brakeのバイクが人気があるらしい。
いやいや、でも僕は日本でエブリデーバイクを組むならPack ratかCross checkはいつだって候補筆頭である。
ファーストバイクにこのフレームを選んで正解だった!と喜んでくれたオーナーを沢山見てるから。
例えば、覗き込まないとブレーキパッドの交換時期がイマイチわからないディスクブレーキより、一目で消耗に気づけて、日本中どこの自転車屋さんでも数百円で手に入るブレーキシューで直せるのも良いですよね。
もちろん明確にツーリングやアクティブに乗るイメージがある人はディスクブレーキがお勧めです。一長一短である。
こちらのオーナーは、街乗りをメインに、息子君やご家族と歩調の合わせられるバイクを、とのご要望だったので、迷わずこのフレームをお勧めしました。
マットブラックのペイントにさりげなくブラックのデカールがいい感じ。コルクグリップとレザーサドルはここから育ててくださいね。