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*VELO ORANGE* piolet Size : XS

以前納車したDISC Tに乗られている方のセカンドバイクとして、VeloOrangeのダートツアラーPioletを。

今バイクは「ツーリング」がキーワード。そもそもファーストバイクのDISC Tはツーリング向けのモデルじゃん!って話なのですが、
通勤バイクとしてフロントシングルにフェンダースタンドFラックと、エブリデイバイクとして組んだ為、pioletを今回ツーリング用途として組んで頂きました。

ダートツアラーとあって、ワイドなタイヤクリアランスのpiolet、最大タイヤ幅は2.4インチ。
今回はULTRA DYNAMICOのMARS、2.3インチを履かせています。

はじめはファーストバイクのDISC Tに履かせているものに近い、もう少ーし細めのタイヤを予定していましたが途中で路線変更、やはり太いタイヤ履かせているとサマになりますね。

複数台バイクを所有するとなったら役割被らない(どちらか乗らなくなるので)為に差別化が1つのテーマになることが多いですが、タイヤ幅の違いは特にそれをはっきりさせてくれます。

ダート寄りなバイクとあって戻り少なめなバーハンドル、はたまたドロップハンドルなんかで組むことが多いpioletですが、銘品B352 アルバトロスバーをインストール。
なんか新鮮。この感じもまた良いですね。

多くのジャンルでフロントシングルのバイクが多い昨今ですが、前バイクがそれということもあり路線を変えてフロントトリプルのクラシックな装いへ。
見た目もさることながら、より軽いギアが踏めるようになって荷物を載せてのツーリングで軽いギアが手(足)助けしてくれるかと。

所々VOのコンポーネントも織り交ぜつつ。

規格さえ合えば基本的には取り付けが出来るので「純正」という考え方があるようなないような、な自転車の世界ですがフレームと同メーカーが出しているコンポーネントをチョイスするのはなんか気持ち良いですよね。

by 一周

PARTSLIST

Frame : *VELO ORANGE* piolet
Headset : *WHITE INDUSTRIES* external headset
Front Wheel : *VELO ORANGE* voyager rim × *SON NABENDYNAMO* SON 28
Rear wheel : *VELO ORANGE* voyager rim × *VELO ORANGE* disc hub
Tire : *ULTRADYNAMICO* mars JFF tire
Crankset : *BLUE LUG* XMC crank
Stem : *NITTO* FW-21 stem
Handlebar : *NITTO* B352 albatross bar
Brake lever : *PAUL* love lever compact
Brake : *PAUL* klamper disc calliper
Seatpost : *NITTO* S65
Saddle : *BROOKS* cambium
Grip : *OURY* mountain grip
Pedal : *MKS* XC-III bear trap pedal
Bag supporter : *OCEAN AIR CYCLES × NITTO* erlen saddle bag support 2.0
Head Light : *SON NABENDYNAMO* Edelux II
Bag : *SWIFT INDUSTRIES* camp and go slow side kick pouch × zeitgeist pack

BUILT BY

BLUE LUG 上馬

BLUE LUG KAMIUMA

東京都世田谷区上馬2-38-5
TEL:03-6805-3400

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