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*VELO ORANGE* polyvalent Size : L

通勤で片道約30分、長年乗られていたバイクからネクストステップへ。探しに探されて、辿り着いて頂いたのが今回のPOLYVALENT/ポリヴァレント

カラーもメタリックが入ったグリーンで上品な仕上がりに、規格も見直されてカムバック

ニューノーマルなんて言葉で現代を例えようとするなら、ネオ・クラシックなんて表現になるんでしょうか。

現代にアップデートしつつ、昔のディテールを大事にしていることが垣間見れるブランドがVELO ORANGEだと思います。

「このハンドルの感じに、フロントラックはつけたいです」 携帯に保存して頂いていた写真と共にご相談からの今回はスタート

(パーツの知識なくても、床屋さんとか美容室行くときなんかと一緒ですかね、よく不安に思われる方いらっしゃいますが、そんな感じで「良いな!」「こんな感じしたいな。」みたいなところからで大丈夫です。)

オーナー様の気になるアンテナに引っかかった、ハンドルの先端につけるリバースレバー。

ギアを変えるシフトレバーのポジションも気になるところですが、今回はシンプルな見た目を重視してダウンチューブへ

フロントは同じくVELO ORANGEより美しいのはもちろん、ステンレス製で錆びにくい◎、ポータラックを

PACENTIのBREVET RIMに、AVIDのブレーキと細かいところですが

ポーターラックを筆頭に、今回は艶のないシルバーではなく、光沢のあるポリッシュに近いシルバーパーツのチョイスを意識して

タイヤはULTRA DYNAMICOで舗装路にもってこいなCAVAを

雨でも乗るんです。とのことで、あるとないじゃダイナモライト同様ぐらいに違ってきます。。。

フルフェンダーは、デザインで惹かれてしまうWAVY FENDERをセットアップしてのフィニッシュ。

「Do-it-all」と説明される頑丈なツアラー、実用的なコミューター、快適に1日中走れるランドナーでありグラベルバイクとして、

万能を意味するPOLYVALENTを今回は少しエレガントに、毎日乗る通勤バイクとしてナイスアッセンブル

ULTRA DYNAMICOやWTBなんかの650B×48サイズのタイヤに一緒にフェンダーがしっかり付いた上で、センタースタンドも考慮されているのが他のブランドになくポイント高いところじゃないかと。

フェンダーなしのときには、2.1インチに、26inchもコンパチで2.3インチまで入るっていうんだから、また将来も付き合い方いろいろできちゃうところあり。

by チューヤン

PARTSLIST

Frame : *VELO ORANGE* polyvalent
Head Set : *VELO ORANGE* grand cru headset 1 1/8"
Wheels : *VELO ORANGE* disc hub × *PACENTI* brevet rim
Tires : *ULTRADYNAMICO* cava brevet tire
Brake : *AVID* BB7
Stem : *VELO ORANGE* threadless stem
Handle : *NITTO* B352 albatross bar
Brake Lever : *DIA-COMPE* DC-189 brake lever
Crankset : *BL SELECT* RMC multi speed crank
Saddle : *BROOKS* b17 standard
Bar Tape : *BROOKS* leather bartape
Fender : *VELO ORANGE* wavy fenders
Stand : *PLETSCHER* double kickstand
Rack : *VELO ORANGE* porteur rack

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