Frame : | *SURLY* straggler Painted by COOK PAINT WORKS
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Headset : | *FAIRWEATHER*
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Rims : | *PACENTI* brevet rim 650b
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Tire : | *GRAND BOIS* hetre 650B tire
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Chainring guard : | *BLUE LUG* MX chainring guard
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Brake Lever : | *DIA-COMPE* SS-6 brake lever
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Handlebar : | *NITTO* LOSCO bar
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Stem : | *NITTO* FW-31 stem
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Saddle : | *SELLE ANATOMICA*
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Seat Post : | *BLUE LUG* slit seatpost
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Grip : | *RIVENDELL* miesha's portuguese tree cork grips
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Skewer : | *VELO ORANGE* grand cru quick release
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Bag supporter : | *NITTO* campee R15 bag supporter | |
こちらは幡ヶ谷店頭完成車。
僕たちのお店で取り扱う中でも現在ある中で一番サイズが小さいフレームといっても過言ではないかも
身長155cm以上あればほぼ間違いなく、150cm前後以上だと一度またがってご確認頂いた方が安心かな?といった一つ目安ですがサイズ感
ピンクにホワイト、可愛らしい、ハチミツみたいに甘い感じで組み付けると、「私、あんまり可愛すぎちゃうのより、もっと、、、」なんて接客で言われることも多かったりするので、少しトーンを抑えたカラーでCOOKPAINTWORKSにお願いを
パープルでもピンクともまた違う、グッドカラー◎
「ちょっと遠くのコーヒー屋さんに今日は自転車で」
とにかくリラックスして、シンプルに楽しんでもらえたらなと、なるべくハードルを下げてアッセンブルを
手前にクイっと曲がるNITTOはLOSCO BAR。肩のチカラがぬけるポジション目指したいときにはもってこいのハンドル、これをつけると少しヨーロピアンな雰囲気でるのも良きです。
コルクグリップにはニスを二度塗りなんかして、割れる可能性はあるけど、ゴムと違ってベタベタすることはなし。
サドルは、レザーの中でも相当ソフトなSelle Anatomicaを今回はチョイス
ソフトなのは本当良いところなんですが、型崩れが比較的しやすいのでそこはヤハリBROOKSかGILLES BERTHOUDに軍配あがりますかね
合わせてちょこっと後ろに付くのはNITTO R15のバッグサポーター
サドルバッグつけてもこれでタイヤにすることなし、上に荷物や、重たいものいれない限りはWALDなんかつけても良し
片道30分圏内走るレベルなら、ギアはシングルスピードできっと丁度いいと思います。付けたくなったら後々カスタムも
パンツの裾は汚れないようにジェントルマンメカニックとしての気遣いを忘れずに
少し前であれば、LONGHAULTRUCKERに、PACKRATなんかの車種もオススメだったりしたんですが、ここから1年ひとまずは入荷に生産の予定なしで、もしかすると廃盤になってしまうかもとのこと。
ディスクブレーキって聞いてしまうとレベル高そうにも感じてしまうかもしれませんが、油圧式でなく機械(ワイヤー)式であればメンテナンスも特別なことはないですし、
制動力強し、リムを傷めにくい、タイヤがブレーキ汁で汚れにくい。 って考えたら、スマートな選択肢じゃないかと。
タイヤは細くて今回のバランス感といったところでしょうか、太い分にはまだまだ選択肢もあるのがSTRAGGLERのまた楽しいところかと。
by チューヤン