PARTSLIST
Frame : | *ALL CITY* super professional | |
---|---|---|
Stem : | *PAUL* boxcar stem | |
Handlebar : | *RITCHEY* classic flat 10 bar | |
Head Set : | *WHITE INDUSTRIES* external headset | |
Rims : | *PACENTI* forza disc rim | |
Tire : | *WTB* exposure tire | |
Brakes : | *TRP* spyre SLC flat mount disc brake | |
Brake lever : | *VELO ORANGE* cru brake lever | |
Crankset : | *SUGINO* × *AARN* narrow wide chainring | |
Saddle : | *BROOKS* cambium | |
Seat Post : | *NITTO* S65 | |
Fender : | *SKS* | |
Pedal : | *MKS* XC-III bear trap pedal |
先日、公開したyoutubeはご覧になって頂けました?
動画内でも紹介させて貰ったんですけど、お気に入りなのでこっちでも紹介させて下さい。“スーパープロフェッショナル”。
個人的にもとびきり気になってるフレームでもありますので、依怙贔屓的にご紹介。
まず、そもそも自分の通勤で使うんだったらこうやって組むなーってイメージで組みました。つまり自分の欲しいをぶつけた結果です。
カラーの名前が定かじゃなかったんで調べたんですが、「FLASH BASIL」だそうです。何となくシルバーのパーツが似合いそうだった&自分だったらそうするんでシルバーなハンドル周り。WHITEのヘッドセットとPAULのBOXCARはどちらも自分が今欲しい組み合わせ。
乗ってても良く目に入る部分ですから、気分の上がるパーツが付いてる方が通勤時にやる気が出て、その日1日の仕事への活力が出たり出なかったり。女性がお気に入りのリップを使うのと一緒でs、違うか!
ALLCITYといえばこのヘネピンブリッジですね。
気になるグリップの紹介はまた別の機会にするとして、通勤には短すぎず広すぎずなフラットバーをチョイス。茶沢通りは一車線なので広すぎると気を使う場面もあるので。
レバーにはベロオレンジの削り出しレバー。シャープなルックスがPAULとはまた違った雰囲気でクラシック。
引きの軽さは流石にPAULには劣りますが、上々。
スーパープロフェッショナルの話になると紹介したいのはこのフォーククラウン。
リッチーのプロトタイプを参考にしたらしいこのクラウンはこのモデルの為に作ったらしいですよ。
youtubeの概要欄にも載っけて貰ったけど、数年前のradavistの記事が面白いので是非見て欲しい。
こちらも700cと650bのコンパチフレームなんだけど今回は700cで組んで通勤快速仕様に。とはいえ細いとエアボリュームが少なくなって乗り心地が悪くなってしまうのは仕事終わりの体にしんどいので、転がりの良いツルッとした太めタイヤを。ブロックタイヤもかっこいいけど通勤バイクなので割り切って。
そうなると雨の日だって乗るのでフルフェンダーを。SKSってプラフェンダーのイメージが強いけど、こんなアルミフェンダーも作ってます。無骨な感じがフレームに合ってるんじゃないかしら。
それにしてもこの感じでフルフェンダーも付くのは、流石ELEGANT SUPER COMMUTER。
最大の特徴と言っても良いんじゃないかな。
スライド式のディスクマウントのお陰で、チェーンを引っ張るのと同時にディスクマウントも移動します。
これによってシングルギアでも組めて、ディスクの位置関係も悪くならないって寸法。
フレームに付属するギアード用のドロップアウトに付け替えればギアード化に。これ、ハンガー付きでディレーラー外せばシングルに出来ますよで良かったのに、わざわざシングルスピード用のドロップアウトって作るって所が痺れました。より見栄えが良いですし、ブランド自体がシングルスピードを大事にしてる感じが伺えてニンマリ。
まさにエレガント。
そうなったらシングルスピード組みたくなるってもんですよ。7~8kmの通勤ならシングルでも大丈夫。なんならまだ完全に脳が冷めてない朝や、仕事で疲れた脳には何も考えずに踏めば進むシングルスピード位が調子がいいです。(個人的解釈)
コツとしては自分で思ってるギア比より一段階軽くしておくといいかもです。なぜなら完全に起きてない体と、疲れた体に重いギアはしんどいのです。(個人的解釈)
とはいえ、ギアード化しやすい様にハブはスペーサーでシングル化しておいて、チェーンリングは脱落しにくいナローワイドの物を仕込んでおいて、未来を見据えたアッセンブルでご用意。
みんなに驚かれますが、通勤時僕は手ぶらなのでラック類は付けずに完了。
勿論、前後ラックの取り付けも出来るのでご安心。
yanco辺りのハンドルバッグだけも、やり過ぎない積載で似合いそう。
今期の2色はどちらも良カラーなのでオススメです。
by デジタル