Frame : | *ALL CITY* gorilla monsoon
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Wheels : | *VELOCITY* blunt ss rim × *SHIMANO* 105
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Tires : | *PANARACER* gravel king SS 650B tire
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Headset : | *CHRIS KING*
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Stem : | *RITCHEY*
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Crank : | *SHIMANO* SLX
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Handle : | *SALSA*
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Shift Lever : | *SHIMANO* × *PAUL* thumbies
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Brake : | *TRP* spyre
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Brake lever : | *TRP* RRL alloy road brake levers
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RD : | *SHIMANO* GRX
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Seatpost : | *NITTO* S65 seatpost
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Saddle : | *BROOKS* cambium
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Seat clamp : | *DKG*
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Bar Tape : | *BLUE LUG*
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Rack : | *SURLY* 24-pack front rack ×*WALD* 139 half basket
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Pedal : | *MKS* XC-III bear trap pedal | |
実在したプロレスラーの名前を冠した“ゴリラモンスーン”
数年前のデビュー(発売)からアドベンチャーバイク、ダートツーリングバイク界において大きな存在感を発揮していますね。
実はこのロットから多少の仕様変更がありまして、昨今のバイクパーツの環境下においては更にフレンドリーになった印象です。
Rootbeer(湿布っぽい味しますけど僕は割と好きです)カラーにパープルが映えそうな気がしたのでヘッドパーツにはCHRISKINGを。
タフなツーリング、はたまたグラベルを意識したバイクには安心感というか信頼おけるヘッドパーツが似合う。と思ってます。
ハンドルはワイドなドロップハンドルでダートをイメージ。凸凹した道では幅広いほうが押さえが効くので安心できます。
そんなワイドなドロップハンドルにも充分巻けるように企画した「GURUGURU TAPE」を巻き巻き。
ハンドル周りの良いアクセントにと&宣伝として。
地味に気になってたPAULのthumbiesの31.8ってサイズ。出番少ないから付けて見ようかなーなんて軽い気持ちで採用したんだけど、なかなか使いやすい。
上ハンのポジションでシフトチェンジ出来るのでゆったり乗るバイクとの相性良さげ。
右側に付いてますが、位置的に右手でも左手でも操作出来るのが楽しいです。(僕だけ?)
独特の操作感が楽しめます。
フォークの先っちょを、わざわざ作ってロゴを入れてくる感じ。ALLCITYのこうゆう所がいちいち好きだったりします。
因みに今回から前後12ミリスルーになったのでハブの調達も幅が広がりました。
前後ロード規格のハブが使えるようになったので幾らか揃えやすくなったのかしら。
フロントシングルで組む事が多いだろうからワイドなスプロケットが似合うと思いますよ。
そいえばブレーキも最近じゃメインになってきたフラットマウントに変更になったので、こちらもロードコンポの使用がしやすいですね。
SURLYの24pack-rackの上にはwald139halfをズドン。
ロゴに合わせてホワイトのバスケットってのがポイントです。
ヘッドパーツに合わせて、シートクランプ界の良心「DKG」のパープルを。
シートポスト径も27.2になったので何でも使えます。
個人的にはやっぱりNITTOさんのポストが使えるようになったのが激アツ。erlenと合わせて使えますもんね。デジタルポイント高いです。
700cコンパチ設計ですが今回は650b×48bのgravelking ssをチョイス。
アドベンチャーしたい気持ちも分かりますが、現実は舗装路が多い訳ですよ。ならば転がりの良さも追求しなくては。といえグラベルへの気持ちは捨てられない訳で。
控えめなサイドノブで心に秘めたオフロードへの野心を自己主張。
オフロードですけど、ビンディングじゃなくてスニーカーで突っ込んで欲しいので両面踏めるフラットペダルで。
出来ればvansのjazz辺りで想定してます。何となく。
そうなってくるとやはりXC-3になってしまいますよね。今回はオールブラックで。
基本的に僕は日常でも使いやすい様なバイクを店頭展示車として意識して事が多いので、ゴリラモンスーンにしては大人しいアッセンブルになってしまったかな。
勿論もっとマッチョなタイヤも履けますし、ラックレスのパッキングスタイルなんかも似合うんで、あくまでも参考の一つにしていただければ。
とはいえ、このまま販売もしてますので気に入って頂ける方が居たら嬉しいでがんす。
by デジタル