Frame : | *RIVENDELL* platypus
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Front Wheel : | *VELOCITY* atlas rim × *SON NABENDYNAMO* SON28
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Rear Wheel : | *VELOCITY* atlas rim × *WHITE INDUSTRIES*
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Stem : | *NITTO* technomic 225
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Handlebar : | *RIVENDELL* tosco bar
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Tire : | *ULTRADYNAMICO* cava brevet tire
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Brake : | *PAUL* neo retro×touring canti brake
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Rack : | *NITTO* m-18 front rack × *WALD* 137 basket
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Saddle : | *BROOKS* b17 special
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Grip : | *RIVENDELL* miesha's portuguese tree cork grips × *BLUE LUG* acrylic cloth bar tape
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Stand : | *PLETSCHER* double kickstand
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Fender : | *SKS*
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Head Light : | *SON NABENDYNAMO* Edelux II | |
簡単にいうと、ステップスルーのオールラウンダーというべきでしょうか?
クルージングにショッピング、あらゆる目的の日帰り旅行にPLATYPUSは最高の選択だよ!って本国のサイトは説明が書かれていました。
大好きな細Rivのテイスト、もうすぐに、お気に入りフレーム殿堂入りするわけです。
そんな、PLATYPUSを光栄ながら、お任せビルドさせていただいました。
ハンドルはTOSCOです。こちらは幅が狭い方の550mmです。狭いといっても、アルバトロスとほぼ同寸になるわけなので、けしてナローな感じではなし。
ハの字のフレアがコンフォート、LOSCOとは対比してオフロードでもバッチリです。
私はRivendellのラグでお酒が飲めます©️(よければこちらのYoutubeをご覧ください。)
エブリデイバイクの三種の神器に当たるダイナモライト&ハブ、こちらはもう説明の余地ないくらいこの場で紹介しまくってますが、いつものSONの物を使ってます。
ちょっとひねって、WHITE INDのM15ハブを。こちらはもともとお持ちだったので、使わせてもらいました。
135mmリムブレーキ対応のハブなんて、ガレージブランドならではの隙間なプロダクトですね。最高にありがたい存在です。
お互いのコミュニケーションの中でこの人だったら大丈夫かも?なんて思えるスタッフがもし居たら、ぜひ勇気を持って少しお任せしてみてください。
特にメカは自転車のこと四六時中考えてるので、応えられるんじゃないかな?少なくとも、そうなるように頑張らないとなっていつも思ってます。
今回のバイクのテーマはずばり、原点回帰のカントリーバイク路線。しっかりとRivらしいパーツチョイスは守りつつ、ちょっとしたところでイタズラを。
日常をしっかりと支えてもらいながら、ひょいっとそれを飛び越えてツーリングにいけるような毎日ストレス無く乗れる組み合わせをと思い組んでます。
いい意味でちょいダサい感じ。。笑
オーナーとバイクが分離しない、素朴なバイクっていいですよね。ってことで華やかではないですが、噛めば噛むほど好きになるスルメ系バイク。
Mさま、いつも全開で組み立てさせてもらって本当にありがとうございます。
by 松本