*SURLY* cross-check Size : 46

ここのところ、女性のオーナー様が振り返れば多め

パーツに関しては知識なくても、トータルバランスは偏差値高めなのが不思議なところ。

ついつい毎日自転車触っているもんで視野も狭ばり、初心に帰ってお勉強です。

今回のきっかけはお持ちのバイクに「ラック」や「スタンド」がつかないのをきっかけにお話のヨーイドン

ラックもあれもこれもあって、難しい！ところかと思いますが、チョイス頂いたMASHのフロントラックはぜひ候補の1つに。

カラーが選べるのもポイント高いですが、シュシュシュっと細身のバイクに大きすぎずで絶妙なサイズ感。

それから支えになるステーが一本のためスッキリ見えるデザインも◎春が終われば夏。びちょびちょに汗かく前に。

ブラックパーツで今回はモノトーンにCOOK PAINT WORKSで塗ったマットカラーを生かしつつ

細かいところですが、気になる穴はコイツが味方。

BROOKSはカンビウムC17のスペシャルカラーも在庫はカウントダウン開始。今一番おすすめなに？って聞かれたら、これを指さします。

タイヤは気持ち太めの38cを選べば、車道と歩道の段差で怖い思いも少ないですし、軽快感も合わせて得られるCROSS×CHECKの履ける中間サイズ

もっと太いので楽しみたくなっても、細いのでも後々またその時の気分でカスタムできるのも良いところ

昨年も言ってるし、一昨年も言ってるし、もうたぶんかれこれ7,8年言ってます。

けど、今年もまた言います。1台目、迷ったらひとまずSURLYが完全なるオススメ。

そして、その中でもCROSS×CHECKだったり、STEAM ROLLERもかな、間違いないフレームの1つ。

規格の進んだ世界とか、ディスクブレーキ！とかついているとかっこよく見えちゃうのもわかるけど、流行りもなく、だけどその時々の自分の生活に合わせて、肩を並べて一生乗れるヤツです。

今回のオーナー様も「ひとまずシングルで!」その言葉の裏には「もしかすると、後々ギア付きにしたいかも」なんて含まれていて、それに応えてくれるのもクロスチェックの頼れるポイント。

店頭にギア付き&ギアなし、メインの各サイズもバッチリ揃えています。まずは悩む前に覗きに来てみてください。一番の近道なはず。

by チューヤン