PARTSLIST
Frame : | *SURLY* bridge club Painted by COOK PAINT WORKS | |
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Headset : | *CHRIS KING* nothreadset 1 1/8 inch | |
Wheels : | *VELOCITY* a23 rim × *SHIMANO* XT | |
Tire : | *TERAVAIL* cannonball tire | |
Brakelever : | *TEKTRO* FL750 brake lever set | |
Brake : | *AVID* BB7S | |
Crankset : | *WHITE INDUSTRIES* eno single speed crank | |
RD : | *SHIMANO* deore | |
Handle : | *SIM WORKS* fun 3 stealth bar | |
Stem : | *NITTO* UI-21 EX stem | |
Saddle : | *BROOKS* cambium | |
Seat Post : | *NITTO* S65 | |
Pedal : | *MKS* grafight-XX pedal |
ブリッジクラブにしてはだいぶスマートな印象を受ける一台。その秘密はホイールサイズ。
プリっとした太めのタイヤ(650b)の印象があると思いますが、今回は700cのホイールで組みました。
主に街中をメインで使いたい。まったりよりシュッと走りたい。そんなオーダーからのチョイス。
ブリッジクラブはホイールが3サイズ使える反則級な設計。26インチの極太タイヤ(自分が1×1に入れてるくらい)も軽々入るクリアランス。ノリが良過ぎる友達感があります。
700cで組む事でスマートな足回りを手に入れたので、お手元も少しシャープな印象のハンドルを。
シムワークスのFUN 3 BARがいい塩梅。少し荒れた場所でも、少し重た目な荷物をカゴに入れても、しっかり舵を抑え込める幅があります。
モリモリ立ち漕ぎしたりする時も力を掛けられる魔法の角度がこのハンドルにはあって本当に万能。
こんな感じの浅目なバックスイープのあるハンドルがブリッジクラブにマルチな乗り心地をプラスしてくれます。
サドルとペダルは色合わせ。カッコいいの中に少し優しさが出た気がします。
日常使いの自転車でもスタンダードになった1×(ワンバイ、前の変速が無くて後ろの変速のみの事)。
WHITE INDUSTRIESのクランクは幅広く丁数(チェーンリングの歯車の歯数)が選べるので、ギア比の選択が自由自在。
1×だと軽いギア比の選択を余儀なくされる事がありますが、このクランクで重めのギアを手に入れる事が出来ます。
まだまだ奥が深いBRIDGE CLUB。どのホイールサイズで組んでも楽しいのは間違いないです。
26インチで組んでみたい。もしかしたら1×1から載せ替えしちゃうかも…。
by カネやん