Frame : | *SURLY* straggler Painted by COOK PAINT WORKS
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Headset : | *PHILWOOD* 1 1/8 headset
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Wheels : | *VELOCITY* a23 rim × *SHIMANO* XT
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Tires : | *PANARACER* gravel king SS 700c tire
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RD : | *SRAM* RIVAL
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Crankset : | *SRAM* RIVAL
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Handlebar : | *NITTO* m137 dirt drop bar
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Stem : | *NITTO* UI-12 ahead stem
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Brakes : | *AVID* BB7S
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Shifter : | *SRAM* RIVAL
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Saddle : | *WTB* pure V race saddle BL special
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Seat Post : | *NITTO* S65
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Pedal : | *MKS* XC-III bear trap pedal
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Rack : | *SURLY* nice rack
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Fender : | *VELO ORANGE* zeppelin fender | |
普段はだいぶコンペティティブなシチュエーションでバイクに乗られてるし、そんな具合のバイクをお持ちのオーナーさまが新しく手に入れたのが、『普通に扱える自転車』ほほう、なるほど。
具体的に言うと通勤快適車ですね。
確かになー。キンキンのレースバイクってやっぱ機材だし、乗り物としてドライブするってよりはスポーツをする感覚。
前者の方はSURLYの得意な分野なので、今回はSURLYをベースにお話しさせていただきました。
乗られていらっしゃるバイクとかけ離れないために(実際乗り馴れてるでしょうし)ドロップハンドル。
SURLYのNice rackをつけさせていただいたので、バスケットのクリアランスなど加味して、M137と言うNITTOのワイドドロップバーをチョイスさせていただきました。こちらもおそらく新鮮なんじゃないかな?と思ってます。
PURE-Vのカラーオーダー品ブラウン。
クッションサドルの大定番になりました。革だとどうしてもケアの面心配ですってかたは物理的にクッションが入ってるものがオススメ。しっかしなんでPURE-Vって名前になったんでしょうか?PURE-V…
ストラグラーにリアキャリア、Nicerackです。これは意外とつけ方にコツがいります。
フレーム後ろ先端のフェンダーアイレットを活用して、キャリアのステーを取り付け。このアイレット、フェンダーでも使ってるので工夫して同居させてます。L字のステイもSURLY製ですが、こちらも追加させてもらって。
ご自身でつけられるとしたら、Rear disc rackって品番があるのでそちらをどうぞ。
ぶっちゃけNice rackの方がデザイン完成してると思う(主観)ので、どうしてもって方はメカニックに相談です。
ブレーキホースに工夫を感じたあなたはだいぶ敏感!
V.OのZeppelin、650B対応のフルフェンダーです。
今回はGravelking-ss(48B)との組み合わせだったので、つかなかったらすいません!と事前にお話させていただきましたが、ギリギリイケました。。ただリムの環境なんかでも変わりそうです。
パッと見Disc Truckerなんじゃないか?と思われるんですが、ストラグラーです。
スピーディなバイクに乗られてたってのもあるので、ツーリング車乗られると急にまったりムードで極端すぎるかも?と思ったので、スピード感も楽しめるグラヴェルコンディションレディのこちらのバイクをおすすめさせていただきました。
これからご通勤でもお使いになられるとのことだったので、こちらもどう進化していくのか今から楽しみです。
エブリデイバイクの入り口にたった感あるオーナーさま、新しい癖が開眼しないか、今からそちらも楽しみだったり。
by matsu