クラシックなラグに1インチのスレッド。ピストに乗り始めた時はイギリスの”HETCHINS”に密かに憧れていましたが今選ぶなら迷うことなく”RIVENDELL”でしょう。

数あるモデルの中から悩みましたが選んだのはこの”ROADINI”です。(スタッフで誰も乗って無かったのもありますが。)

用途としては都内を走るのがほとんどなので乗りやすく、荷物はなるべく持ちたくないのでラックは必須。
フレームサイズは身長175cmでSize 54を選びました。ドロップでは無くフラットバーにしたのでステム長120mmにして調整をしています。
当分はこのままですがまた気分でドロップ仕様にしようか模索中です。

タイヤクリアランスはMAX35cで通常のロードフレームにしたらかなり選択肢は広いですが舗装路オンリー&転がり良くしたかったので28cにしてます。
ギアはフロントダブル、リアは10速で街乗りであれば十分なセッティングです。

乗り心地はまったり走る&激しいダートでも走行できる強度が醍醐味なRIVENDELLの中で唯一のRoad frameということで一番速いと思います。(他のスタッフバイクを乗り比べ調べ)

RIVENDELLはほとんどのフロントフォークににラック取り付け用のダボ穴が付いていますがこのRADINIは付いていないのでご注意を。

ラックを取り付ける場合はM1-Bなのどでフォークにステーで固定するか、ぼくが取付けてるスキュワーで固定するタイプのポーターラックがおすすめです。
リアラックのダボ穴はあるのでリアキャリアは搭載出来るし、フェンダーも取付出来るのでキャンプやロングツーリングももちろん大丈夫です。