つい先日、三ヶ島の工場見学をさせてもらいました。

ペダルにも形、用途様々ありますが、大体のパーツがこの場所で作られているとの事。

中でも僕の心にぶっ刺さったのはペダルシャフトの作り方。

出来るだけ削らないように、叩いて伸ばして形にしていき、クランクに嵌るネジ山も専用の機械で押し切って作っているそう。

そういえば長年三ヶ島さんのペダルは使ったりお客様に付けたりしているけど、

シャフトが折れたなんて聞いた事ない。

説明を聞きながら思ったのは刀鍛冶の工程。

叩いて焼いて鍛えての技術がここに生かされているのってすごいなと純粋に人類の進化を感動しました。(?)

そのパーツ達を組付する人達も当然ながらいて、その方々達の厳しい目と熟練の作業にて三ヶ島のペダルは完成しています。

「一礼して乗るようにしますね。」

と作業を見させて貰いながら話をしたら、

「ペダルなんでガンガン踏んづけちゃって下さい。」

と返してくれました。

僕たちが使う事が最大の敬意なんだなと思いながら、

今日も一日踏んづけさせて貰おうと思います。