A. Homer Hilsen
- A Country Bike. -
A. Homer Hilsen ホーマーヒルセン
¥ 264,000 (フレームセット/税込)
ラインナップの中でも幅広いサイズ展開をもつA. Homer Hilsen。
Rivendellではこのバイクを「カントリーバイク」という呼び方をしています。
スマートで乗りやすくて、快適で、実用的で、とても多彩なロードバイクをベースにしたバイクです。
フェンダーや太めのタイヤを履いても十分なクリアランスあり、ラックが取り付けられるロードバイクという捉え方をしてもいいでしょう。
いわゆるツーリングバイクのように荷物をたくさん載せたり、いろんな機能が揃ってるわけではありませんが、週末の小さな冒険くらいなら十分に楽しむことができます。
ロードバイクのよいところ、コンフォートバイクのよいところ、MTBのよいところを絶妙に持ち合わせたバイクです。
見た目は一見、クラシカルなロードバイクのようですが、太めのタイヤを履いてオフロードだったりトレイルだったり、いわゆるロードバイクでは行けないような場所へも行くことができるでしょう。
もちろんロードバイクのように小旅行したり、スポーツバイクのようにトレイルを走ったり、仲間と一緒に走るクラブライドに出掛けたりもできて、かつ毎日の通勤や日常の使用にも最高に使えるバイクです。
Color
ブルー / マスタード
Size
・47.5cm
股下(参考値): 76~80cm / ホイールサイズ : 650b
・51cm
股下(参考値): 80~83.5cm / ホイールサイズ : 650b
・54.5cm
股下(参考値): 83.5~88cm / ホイールサイズ : 700c
・58cm
股下(参考値): 87.5~91cm / ホイールサイズ : 700c
・61.5cm
股下(参考値): 90~94cm / ホイールサイズ : 700c
・64cm
股下(参考値): 94cm~ / ホイールサイズ : 700c
Accessories
ヘッドセット付属
Geometry
サイズ Frame Size |
47.5 | 51 | 54.5 | 58 | 61.5 | 64 |
---|---|---|---|---|---|---|
トップチューブレングス *ホリゾンタル換算 (センター - センター) (mm) Toptube Length |
543 | 555 | 570 | 605 | 630 | 640 |
ヘッドアングル Headtube Angle |
71° | 71° | 71.5° | 71.5° | 71.5° | 71.5° |
チェーンステー長 (mm) Chainstay Length |
475 | 475 | 493 | 500 | 525 | 540 |
BB下がり (mm) BB Drop |
67 | 67 | 80 | 80 | 80 | 80 |
シートチューブアングル Seattube Angle |
71.5 | 71.5 | 71.5 | 71.5 | 71.5 | 71.5 |
ホイールサイズ Wheel Size |
650b | 650b | 700c | 700c | 700c | 700c |
Tani's Review
Rivendellの中では軽快で、重量的にも、乗り味的にも軽くて、ピューンと前に進む速度感。タイヤのクリアランスは42mmほど。アスファルトも砂利道もいける、現代語でむりくり言うと「グラベルバイク」のご先祖様です。
今世界中で「グラベルバイク」が流行っていますが、何十年も前から「カントリーバイク」という独自の定義で必要なタイヤの太さや遊び方、その楽しさを定義してきたRivendellのフラッグシップモデル。時代が追いついたのか、いや、きっとグラントさんはそんなこと気にもしていないか。
最初はもっとSam Hillborneと似てるフレームと思っていたので、僕には必要ないと思っていたA.Homer Hilsen。しかし乗り味は別物で、全く別の長所短所を持ったフレームでした。
SamがグングンならHomerは「スイスイ」という言葉がシックリくる、アスファルトの上を、オンロードメインの自転車生活をするならぴったりなバイクだと思います。[谷ファン/メカニック]
Natsumi's Review
かわいいblueに一目惚れで購入を決めたHomer。
自分の用途に合った自転車を選ぶのがもちろん大事だけどやっぱり見た目もきゅんとできるって大事だなと思います。最初は最低限必要なパーツだけでとにかくシンプルに組んでもらいましたが、普段から荷物の多いわたしの生活に合わせてフロントラックと大きい139バスケットをつけたり、SWIFT CAMPOUTに行く時にはリアラックもつけてみたり。
rivevdellの中では軽快な自転車なのでもちろん普段の通勤もすこぶる調子良しです。舗装路もぐんぐん進んでくれるしダイナモライトも装備してるので無敵のママチャリだと思ってます。組んでから2年経ちますがライフスタイルに合わせてちょっとずつ変わってきHomer、これからどんな風に変わって行くのかわたし自身も楽しみです。これからもずっとよろしくね、の気持ちで乗れる素敵な自転車だと思います。[なつみ/オンラインストア]
Karikari's Review
前後ラック、スタンド、バック類もなし。1番ネイキッドな姿に近いシンプルとスピード感重視のスタイルで組みました。カゴもスタンドもフェンダーもつけていないので少々の不便もありますが
Homerは54.5から700cなのでシャープでクラシックなa23のシルバーに、タイヤはSCHWALBEのG-ONE ALLROUND。700×35の細めをチョイスしました。僕自身グラベルで遊ぶ車体は優等生でモンスターバイクのEvasion liteがあるので、Homerは街乗り、普段乗りを重視して細めの35cでスピード感をHomerに求めました。
もう気持ち太くてもいいかな?と思う時もあるのですがHomerの持ち味でもあるスピード感を活かすにはちょうど良いですし、オフロード50% ロード50%のバランスで舗装路、未舗装路の両面において最適なモデルであるG-ONEシリーズ個人的に好きなタイヤになりました。
・・・とついついあれもこれもしたくなりがちなRivendellだと思うのですが、こんなシンプルなRivが1台くらいあってもいいんじゃないかなと思い日々楽しんで乗っています。僕はここから始めてみます、長い付き合いになりますからね。[カリカリ/メカニック]