Charlie H. Gallop
- Road bike for swept back bars. -
Charlie H. Gallopチャーリー・H・ギャロップ
¥ 297,000 (フレームセット/税込)
Rivedellの考える”ロードバイク”はいわゆる競技用のロードバイクとは異なります。より快適で、より安全で、より便利で、より美しく、用途の広いバイクです。
このCharlie H. Gallopはあらゆるロードライディングに適した、汎用性の高いロードバイクです。そしてその設計上の特徴として、ドロップハンドルよりスイープバックしたハンドルに最適化されたロードバイクであることがあげられます。
Rivendellのマネージャー Will曰く、
当時の設計テーマは「レイチェルバイク」で、コンセプトはレイチェル(当時の彼女、今の奥さん)のようなライダーのためのものでした。レイチェルのようなライダーは、軽くてロードのような自転車を好みますが、ドロップバーの使用にはほとんど興味がありません。チャーリーギャロップは、他の”ロードバイク”よりも長いトップチューブと寝た角度のヘッドチューブを備えており、スイープバックバーに最適です。ですが、ドロップバーも視野に入れて、Rivendellのすべてのハンドルバーでも乗ることができます。
ドロップハンドルが必要でない人のためのロードバイク。
荷物をたくさん積んだりトレイルを走ることには向いていませんが、とても気軽で、スイスイと軽快な乗り味です。
体重207ポンド(約94kg)未満のライダー向け、
最大10ポンド(約5kg)程度の荷物を積載してのロードライディング向けに設計されています。
Color
Mermaid, Dark Orange
RBW Blue, Dark Gold
Size
・49cm
股下 74-83cm(参考値) / ホイールサイズ : 650b
・53cm
股下 78-87cm(参考値) / ホイールサイズ : 700c
・57cm
股下 82-91cm(参考値) / ホイールサイズ : 700c
・61cm
股下 86-96.5cm(参考値) / ホイールサイズ : 700c
MingMing's Review
なんでこのモデルが欲しかったか。きっと山に乗りに行くならきっとCRUSTを選んでしまうだろうし、実際そういう遊び方のできるバイクはたくさん持っています。とにかく普段街を走るのに最適な実用的エブリデイバイクが欲しかった。
それはもちろん太RIVでも叶うのだけれど、街乗りに振り切って重量にも乗り心地にも見た目にも軽やかなRIVが良かった。
トラックバイク以外にオンロードメインなバイクを所有しておらず、普段から26+とか太いタイヤばっかの自分。
実際ちゃんと乗るかな〜と不安な気持ちもありましたが、そんな気持ちを吹っ飛ばす疾走感と快適な乗り味にここ最近楽しませてもらっています。すごいぜCharlie。
まだ組み上げて1週間ほどですが、なんなら数年乗っていたような感覚すら感じてしまう自分とこのバイクにビックリ。こんなにもみーんなに乗ってほしいと思うバイクってなかなかない、そんなバイクです。[ミンミン/メカニック]
Ikura's Review
「長めのステムにChoco Barあたり、フロントWALD137バスケットで組ませてください。乗ってみたい。それ多分めっちゃ調子良いと思います。」って谷さんが言っていたので、それに倣って組んじゃいました。
ハンドルはBellie barを使っていますが、めっちゃ調子いいです。
168cmでPBH81.4。
49も53も乗れるけれど、700cで乗りたくて大きい方に。
フレームの軽さを活かしてバスケットとフェンダーつけて、それでも走りはとても軽いんです。しなやかなでスーッと伸びる感じ、速いのにラク。
通勤用にと思っていたのに休みの日もつい手に取ってしまう、コンクリートの上を走ることが多い自分にとっての”エブリデイバイク最適解”なのかもしれません。
(ただ、やっぱりダイナモにしておくべきだったかも…)[イクラ/オンラインストア]
Digital's Review
僕が奥さん用に組んだCharlie h. gallop。そう、白状しますが僕はこのバイク(フレーム)が大好きです。その結果ですが奥さんより僕の方が良く乗っている事も白状します。
なんでこんなに乗っていて気持ちが良く走ってくれるのだろう。ドロップバーである必要のないロードバイクというコンセプトは日本における市街地(特にこの東京)において実は一番使い勝手の良いバイクだと思ってます。
僕だって太RIVに憧れがありますが、仕事と家族の両立となると林道などのHilliに行くのは良くて月イチ。出番が少ないバイクを組むのは気が引けますし(何を今更)、バイク自身にも申し訳ない。別に街乗りでも太RIV乗れば良いじゃん。って声が聞こえますが、如何せん好き嫌いなのかアスファルトの上はやっぱりキリっとしてシュッとした(語彙力)のバイクが好きな訳で。
Charlieはパイプが他モデルと比べ軽量パイプを使ってるってのもミソですね。クロモリのバイク好きの時点で重量を気にするのは野暮ですが、走りの軽さにも影響する部分なので嬉しいポイント。[デジタル/メカニック]
Tanifun's Review
38mmのオンロードタイヤで街の中をスムーズに移動できるバイクが欲しくって組みました。だってTOKYO-凍狂-にはツインピークスもタマルパイアス山も無いから。僕はブルーラグの中ではRivendellでオフロードに乗りに行く方だけど、ライドに行くのはもっぱら県外。99%舗装のこの冷凍都市で、ほぼ毎日走るのはアスファルト、メインは通勤、東京に本当にフィットするのは細Rivだと思います。
踏んだらスイスイと前に出る感じ、加速が伸びる軽快さは、他RivendellモデルになくやはりHomerに似ています。大きな違いはハンドリング。Homerは体の下に前輪があって、良くも悪くもヒラヒラ機敏な操作感でしたが、Charlieはビターッと真っ直ぐ走る感触。
このハンドリングの感じ。僕は積載はリアサドルバッグで組んでしまったけど、もしかしたらフロントバスケットが最高なのかも?どなたか大きめサイズのフレームを選んで、長めのステムにChoco Barあたり、フロントWALD137バスケットで組ませてください。乗ってみたい。それ多分めっちゃ調子良いと思います。
スタンダードな組み方ではないのが申し訳ないですが、僕と同じくドロップ、アルバスターシュを視野に入れたい方、Will君のPlatyみたいにフラットバーで組みたい方は、ぜひ選べるうちの小さいサイズを。[谷ファン/上馬店長/メカニック]
Bike Catalog
Geometry
| サイズ Frame Size |
49 | 53 | 57 | 61 |
|---|---|---|---|---|
| トップチューブレングス *ホリゾンタル換算 (センター - センター) (mm) Toptube Length |
569 | 583 | 630 | 640 |
| ヘッドアングル Headtube Angle |
69.5° | 69.5° | 70° | 70° |
| チェーンステー長 (mm) Chainstay Length |
480 | 510 | 525 | 542 |
| BB下がり (mm) BB Drop |
67 | 80 | 80 | 80 |
| シートチューブアングル Seattube Angle |
71.5 | 71.5 | 71.5 | 71.5 |
| ホイールサイズ Wheel Size |
650B | 700c | 700c | 700c |
| 最大タイヤクリアランス(mm) Max Tire |
45 | 45 | 45 | 45 |