CUSTOM ORDER WHEELS
手組みホイールのwebオーダーオンラインストアにはすでに組み上げた状態のホイールを多数ご用意しています。
けどたくさんあるし、実際どんなホイールを選べばいいのか迷ってしまいますよね。
そこで、それぞれ得意なジャンルを持つBLUE LUGのメカニックがおすすめのホイールを3本ずつチョイスしました。
オンラインストア上だけではなかなかわからない、メカニックおすすめのホイールを紹介します。
監修メカニック
トミー代々木公園店
ブルーラグきってのトラックバイクフリーク。自身のブランドとなるUNVERを立ち上げ、2023年にはファーストフレームとなるトラックバイク"RAPID"をリリース。
ウエンツオンラインストア
ロード・MTBの競技を経たのちトラックバイクに惹かれ、同時期にBLUE LUGに入社。バイクパッキングに明るく、2024年にはグラベルバイクで1年間の南米自転車旅を敢行。
一周上馬店
あだ名は入社前にSURLY Disc Truckerで日本を一周したことから。もはやロングツーリングや日本一周に限らず、ブルーラグ随一の自転車人間。
ダンカン幡ヶ谷店
ブルーラグ最速の漢。元バイシクルメッセンジャーでもあり、シクロクロスをはじめ、SDA王滝からピストクリテリウムまで様々なレースに参戦。
トミー
ウエンツ
僕が考える、オンラインストアのおすすめホイールグラベル編はこちらの3セットです。
「グラベル」と言っても様々なので、今回は一番現状一般的なフロント100mm×12mm、
リア142mm×12mmのスルアクスル規格のディスクブレーキ対応ホイールに絞りました。
一周
ツーリングと一口に言っても、スタイルさまざま。
最近ではUL的にラックレスなバッグ類で完結するような身軽さ重視でツーリングをされる方もいらっしゃいますが、
ラックを取り付けてパニアバッグ等を用いたクラシックスタイルを前提に、
選択の分かれ道となるツーリングの期間を基準に3つのホイールをチョイスしました。
ハブ(回転部分)への耐久性UPはマストの要素なので、いつかは(はじめからでも)Philwoodのものに差し替えてお使い頂くのをオススメします。
今回のチョイスでキーになっているのは"リム"です。
ダンカン