ブルーラグの10周年を記念してSURLYのアートディレクターANDY WOODがアートワークを描き下ろしてくれました。
アメリカ・ミネソタ州のミネアポリスから世界に向けて、常識に囚われず自転車の楽しさやかっこよさを作り続ける彼ららしいモチーフとタッチで、日本の東京という街で同じように自由に自転車を楽しむ僕たちの10年という節目を祝ってくれました。
The art director of SURLY, Andy Wood has made a special art work to celebrate BLUE LUG’s 10th anniversary.
From Minneapolis, Minnesota in U.S. to the world, SURLY has kept surprising us with their unique idea to enjoy riding bicycle. We are very thankful that they celebrate our 10-year milestone by making this art work (and that is very SURLY). Followed in SURLY’s footsteps, BLUE LUG will keep trying our best in Tokyo JAPAN.
<アートワーク> 約60cm x 約45.5cm / SURLYのAndyによるサインとシリアルナンバー付 ※額装は撮影用に用意したものです。
< Artwork > 60cm x 45.5cm / Signed by Andy the director of SURLY with serial number. *For the prize, the frame isn't included.
SURLY無しでは語れないブルーラグのこの10年に彼らへの感謝と尊敬の想いを込めて。
この気が置けない悪友のような自転車に乗ることの喜びを、国境や言葉の壁を超えてSURLYを愛する人たちと見せ合いっこしたい!ぜひ、あなたの愛車で世界中の仲間と繋がりましょう!
With the deepest appreciation and greatest respect to SURLY (it’s not too much to say that BLUE LUG wouldn’t have made this far without them), we are starting a hashtag campaign on Instagram to share how we all love to ride SURLY, our all-time rugged and reliable buddy. Please take this opportunity and connect with SURLY riders all over the world through your favourite SURLY photo.
参加方法 |
Instagramで、あなたの愛車のSURLYに関わる画像を、ハッシュタグ #mysurly をつけて投稿するだけでOKです。
< How to entry >Post your SURLY related photo on Instagram with #mysurly. |
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ブルーラグ賞 |
参加いただいた投稿の中から、僕たちにより選ばれせていただいた10名の方にはブルーラグ賞として今回の10周年記念アートワークを進呈させていただきます。なお、選考にはブルーラグスタッフのほかスペシャルなゲストも予定中です! ※賞品に額装は含まれません。 < Prize >Staff from BLUE LUG and the special guest judge are going to pick 10 best photos. Winners will get the memorial art work done by SURLY for BLUE LUG's 10th as the prize. *For the prize, the frame isn't included. |
応募締切 |
2017年5月31日(水)まで
< Deadline >Wednesday, May 31st, 2017 |
結果発表 |
ブルーラグのブログとブルーラグのInstagramアカウントにて行います。アートワークの送付先もその際に個別にお聞きいたします。
< Result >Winners will be announced on this blog and Instagram. |
SURLYのANDYから届いたアートワークの制作風景。何度かスケッチをしてデザインを決定。いつかのレイヤーに分けてリノリウムという建材を手で掘り進めていきプリントを重ねるようです。黒で刷ったものを一度コンピューターに取り込み、カラーを当てはめていき、そして最後に決定したカラーでハンドプリントするようです。プリントには毒性の無い水性のインクを使用するとも言っています。
ブルーラグ各スタッフと、スペシャル選考者としてサーリーのボスPaulとアートディレクターAndy、そしてSURLYの日本総代理店MXインターナショナルの岡本代表により、それぞれ素敵だと思う投稿をチョイスしてみましたー。受賞された方おめでとうございます!そしてご応募いただいた皆様もご参加ありがとうございました!
『オリジナルなSurly bikesが一杯あるので選ぶのは難しいのですが、カラー、curveしたフォーク、BMXのステムとバー、『ジャンプ』に誘うたたずまい。。。。
1×1の元祖old schoolなセッティングは見逃せません。セレクション担当に僕たちをくわえて頂きありがとう。
カスタムビルドのバイクをみるとどれにもいつも僕はインスパイアされます。
-Paul 川辺の橋の下から』
『原爆ドームがこんなに小さく身近に見える写真は初めて見ました。
10年以上前にSurlyの連中とドームや平和記念資料館を訪れて共に「涙した」日を思い出しました:)No More Hiroshima! 』
『エントリーして頂いた方々ありがとうございました!!!
富士山背景に日本らしく、跨ってはしゃいでいる姿、海をちゃりんぽ等、、、
一枚一枚ほんとに全部SURLYらしく、オーナーのそれぞれスタイルが出ているのを見て改めてかっこいいブランドだなと実感させられました。
そんな中で、恐縮ながら選ばせて頂きました!
フロントにも、リアにも、そしてハンドル周りにも!!!!
圧巻な積載量「運べる数だけ、夢がある!!!」
自転車が僕にそう語っているように感じた、このBIGDUMMY♪♪
ちょっとしたピクニックに、時にはキャンプに。
そして荷物運びにと、生活感溢れ毎日使われているであろうこちらをチューヤン賞とさせて頂きたいと思います。
おめでとうございます!!!!!』
『僕もSURLYが大好き過ぎるので、正直どの写真も素敵で本当に選ぶのを悩みました。
皆さんご自慢のSURLYで色々な所に行き、思い思いのカスタムを楽しみ、自分では思いつかない様な新しい発見があったり、今回の#mysurly は本当に最高な企画だと思います。
その中でも僕の目を惹いたのはこの写真。
特別な場所でもない「いつもの帰り道」を切り取ったような一枚。
見た目も楽しいカスタムペイントを施したCROSS CHECKにお子さんを牽引するBURLEYを組み合わせたカスタムがとても微笑ましい。
普段から親子二人三脚でSURLYを遊び倒している様子が目に浮かびます。
自転車を通した時間の共有って一生思い出に残る最高の宝物だと僕は思います。
これからも安全に配慮しながら楽しんでくださいね!
そしてお子さんがもっと大きくなって「自転車欲しい!」と言ったら迷わずウチに相談しにきてください(笑)』
『スチームローラー、スチームローラー、スチームロー…。
と、約1000件を超える投稿から俺の使命であるナイスなスチームローラー探していた時、
あ、もうコレしか無いじゃんと一撃必殺された一枚。
ファットバイクにキャリアでパニアバッグ、なんだけどバケツ付いてて、巨漢で、ヒゲモジャで、花と犬乗ってて
‼︎
もはやこの人含めてSURLYじゃないかと言っても過言じゃないこの人にカネコ賞を贈ります。
実際、自転車で何かっこいいかっていったら、なんだかんだで乗り手との相棒感、一体感なんじゃ無いかなと考え
ます。
SURLYってブランドは、それをしやすくしてくれるブランドだなと、この写真見て改めて感じました。
他の何枚かの写真も、ハッピーなバイブス感じまくりなんで、是非ご覧になって下さい。』
『チョイスして必要なものだけ自転車につけて。
SURLYってジャンクなブランドだし、足し算が正義みたいなところとか、一見ハードコアーな印象だったり、髭面で調子良いときだいぶ危な目な格好の人とか(あれ?金やん?)が乗ってるの似合うのが僕なりのイメージだけど、引き算して自分にとって本当に使いやすく過剰じゃない組み方かっこいいとこのSURLY見て思いました。
僕も自分がSURLYを組むならばこんな感じになりそう、という勝手な親近感含めて選ばせていただいています。。すんません!
フレーム分割できる”カプラー”って使うかどうかはさておき、ディテールとして萌えますよね。
シングルスピードで組んでいらっしゃるし、実際の組み方も理にかなっているなと思いました。
乗る方の感覚がこの写真から伝わるプロフィール的な一台。素敵な投稿ありがとうございます!
今回は30人くらい選びたかった。。本当に皆さま投稿ありがとうございました!』
『1000枚それぞれの濃密なSURLY。正直1枚選ぶのは簡単でなく、ヤラセ無しで1000枚全てサムネイルでなく拡大して見ました。3時間かかりました苦笑
いくつか候補をピックアップして行ったのですが、組み方が格好いいSURLY、乗り方が格好いいSURLY、とんでもない絶景の中に映るSURLY・・・絞りきれませんでした。
そんな中、この方が投稿しているsteamrollerのエンドの写真がグサッときました。そういえば僕も、初めて買ったSURLYの、steamrollerのエンドの写真を撮影した記憶がブワッと甦ってきました。多分昔の携帯にまだ画像が残っているはず。
鉄板をバーンと抜いてTIG溶接したような無骨で”道具”なトラックエンド。それまで競輪車や古い装飾的なものに魅せられていた僕のハートをポジトロンライフル重力誤差修正でぶち抜いたのです。組み方、乗り方で選ぼうとしていたのですが、この方の写真が、SURLYの唯一無二さ、ひねくれた目線、詰まったノウハウと機能耐久性を体現してると思います!』
『約1000件の投稿から厳選するのは、本当に本当に悩んだけど中でもこのLHTが群を抜いてカッコよかったのでコンノボーイ賞に当選しました。
前後のラックにはWALDのバスケット、泥除けはHonjoの亀甲で。LHTでできるカスタムの全部乗せ。
そんな感じでパーツが増えるとゴテゴテして意外と難しいはずなんだけど、色味とかパーツチョイスが本当に絶妙で、このやり過ぎないカスタムが本当にカッコいいと思います。(コルクグリップや各所に見られる少しヤれてる感じも◎!)乗ってる人のセンスを感じます。それでいて生活感がでてる感じもとても素敵です!』
『昔Surlyを初めてお店で扱う事になって、Surlyのカタログを見ていたらこの一輪車が載っていてビックリした覚えがあります。一輪車?すげーって。
自転車はとても自由でその人なりの楽しみ方、道具としての使い方、色々な事ができる乗り物なんだよって事を世界に広めたのはこのSurlyだと思います。
見た目だけの遊び心だけではなく、しっかりとした機能面、安全面にも力を入れている所が自転車の根本的な所を一番理解している本物のブランドです。
そしてこの一輪車を所有しているHAYAKAWAさんに脱帽です。笑
また乗っている所も見たい!そしてあの時注文しておけばよかった!』
SURLY アートディレクター
Andy Woodチョイス
『Here is my top choice. This Cross-Check is over the top. Every single detail on this build was thought out. Great photo too! Thanks for letting me be a part of this.
これが僕のトップチョイスです。このCross-Checkは最高です。細部まで全てが本当に良く考え抜かれたカスタム。写真そのものも上質! 僕をこのキャンペーンに加えて頂いたことに感謝します。』