DREAMER
¥396,000 (フレーム&フォーク)
SIZE :XS / S / M / XM
元メッセンジャーでもあり、Hunter cyclesでRick Hunterの弟子だった経緯を持つDarren Larkinによるハンドメイドフレーム。無骨なユニクラウンフォークやSベントのシートステー、ダウンチューブ裏に開けられた3つのボトルケージ台座などなど。シンプルでありながらもマニアックなテイストがふんだんに盛り込まれています。
素材には数種のColumbus製クロモリチューブを使い分け軽量な仕上がり。
ラックダボの他フェンダー用アイレットも備わっているので本格的なツーリングバイクとして組む事も出来ます。
ホイールサイズは27.5" × 48mm(XSのみ26"×48mm)推奨。最大2.1"まで入る余裕を持ったクリアランス。他モデルの様にラフなジオメトリー(コンバーチブル仕様)ではない分、CRUST狙い通りのフィーリングが堪能出来ます。
- Specs
-
- ヘッド：1 1/8"アヘッド
- シートポスト径：27.2mm
- フロントエンド幅：100 × 12mm thru
- リアエンド幅：142 × 12mm thru
- BB規格：JIS(68mm)
- ブレーキ：ディスク
- ホイールサイズ：27.5" × 48mm
- 素材：Columbus製クロモリチューブ
Aro's Dreamer
DREAMERを選んだ理由は、オールラウンダーなのと身長が低い自分でも乗れるフレームサイズがあったからです。
メカニカルな知識は全く無いので選んだ理由は浅いですが、乗ってからジワジワとこのフレームの凄さを感じています。
SURLYのPACK RATを日常街乗り用で乗っていたのですが、いつしか "軽快さ"(?) みたいな要素も好むようになりました。 そんな時おすすめされたのがDREAMERで、
ビュンビュン速い系!! とまではいかないですがある程度の軽さと速さを持っていて、今の自分の気分に丁度良い!!
となったわけです。あとは気分によって色々な乗り方ができそうなのも理由の一つ。
フレーム自体も軽いので輪行に行ったり、少し長い道を走ったり。今までのバイクとは違うまた新しい体験をさせてくれます。 自分のライフスタイルによって乗り方を変えたりとこれからも色々な楽しみ方ができそうな素敵なフレームです。
SURLYのPACK RATを日常街乗り用で乗っていたのですが、いつしか "軽快さ"(?) みたいな要素も好むようになりました。 そんな時おすすめされたのがDREAMERで、
ビュンビュン速い系!! とまではいかないですがある程度の軽さと速さを持っていて、今の自分の気分に丁度良い!!
となったわけです。あとは気分によって色々な乗り方ができそうなのも理由の一つ。
フレーム自体も軽いので輪行に行ったり、少し長い道を走ったり。今までのバイクとは違うまた新しい体験をさせてくれます。 自分のライフスタイルによって乗り方を変えたりとこれからも色々な楽しみ方ができそうな素敵なフレームです。
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Isshu's Dreamer
swift campoutに向けて自分なりの今、このタイミングでツーリングに重点を置いたドロップバーバイクに乗るならこんなんかなぁ。をCRUSTでも数少ないハンドメイドのモデルであり、swiftcampoutのような１、２泊程度のライトツーリング向けの設計であるThe Dreamerをベースに形にしました。
手持ちの余ってるパーツを使って少し変速的な、でもツーリングのシチュエーションで真価を発揮する構成にしています。いつものシチュエーションだとトゥーマッチなギアの幅広さなんですが荷物を載せて車重がモリっと増すとこれがまた良い仕事するのです。
ラックはNITTOの32F、ダボ位置が決まっているので取り付けられるバイクこそ選びますが、マッチペイントした時の一体感はM-1には出せない領域です。
工場のラインで効率よくドカッと量作られるフレームと比較して、全ての作業を1人で手がける以上コストはどうしても嵩むし、供給量や納期も不安定と無視できないデメリットもいくつかあるのですが、“ひとりの人間が熱意を持って手仕事で作る”という１点でそれらを許せてしまう自分がいます。
量産フレームでは施されないハンドメイド特有の手のかかった工作や尖ったコンセプト、そのビルダー個々人の持つその人だけの代名詞的なディティールには心揺さぶられるものがありますし、各ビルダー同士の繋がりやシーンのこれまでの歴史だったり、多くのものを背負ってこの自転車という乗り物に真摯に向き合い、それを仕事にしているフレームビルダーたちに魅了されているこの10年です。
手持ちの余ってるパーツを使って少し変速的な、でもツーリングのシチュエーションで真価を発揮する構成にしています。いつものシチュエーションだとトゥーマッチなギアの幅広さなんですが荷物を載せて車重がモリっと増すとこれがまた良い仕事するのです。
ラックはNITTOの32F、ダボ位置が決まっているので取り付けられるバイクこそ選びますが、マッチペイントした時の一体感はM-1には出せない領域です。
工場のラインで効率よくドカッと量作られるフレームと比較して、全ての作業を1人で手がける以上コストはどうしても嵩むし、供給量や納期も不安定と無視できないデメリットもいくつかあるのですが、“ひとりの人間が熱意を持って手仕事で作る”という１点でそれらを許せてしまう自分がいます。
量産フレームでは施されないハンドメイド特有の手のかかった工作や尖ったコンセプト、そのビルダー個々人の持つその人だけの代名詞的なディティールには心揺さぶられるものがありますし、各ビルダー同士の繋がりやシーンのこれまでの歴史だったり、多くのものを背負ってこの自転車という乗り物に真摯に向き合い、それを仕事にしているフレームビルダーたちに魅了されているこの10年です。
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Darren Larkin氏へのインタビュー↑
BUILT by BLUE LUG
DREAMER in the wild
GEOMETRY
| サイズ | XXS | XS | S | M | XM | L |
|---|---|---|---|---|---|---|
| トップチューブレングス(ホリゾンタル換算 C - C) | 500 | 515 | 535 | 555 | 570 | 590 |
| シートチューブレングス(C - T) | 411 | 456 | 482 | 520 | 555 | 608 |
| ヘッドアングル | 69° | 70.5° | 70.5° | 71.5° | 71.5° | 71.5° |
| シートチューブアングル | 74° | 74° | 74° | 73° | 73° | 73° |
| チェーンステー長 | 425 | 430 | 430 | 430 | 430 | 430 |
| BB下がり | 68 | 68 | 68 | 68 | 68 | 68 |
| スタンドオーバー | 700 | 735 | 757 | 787 | 813 | 853 |
| レイク | 47 | 47 | 47 | 47 | 47 | 47 |
| トレイル | 82 | 70 | 70 | 64 | 64 | 64 |
| ホイールベース | 989 | 1011 | 1020 | 1022 | 1037 | 1058 |
| ホイールサイズ | 26inch | 26inch | 27.5inch | 27.5inch | 27.5inch | 27.5inch |
