” Crust ”
オーストラリアのスラングでは
「生計を立てる」
アメリカのスラングでは
「アナーキーな放浪者」
を意味する言葉
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CRUST BIKESのCEO MattはサーフィンやBMXをルーツに持ち、基本的に旅の中で生きてきたかのような人物。
サーフトリップの中で自転車を使うようになり、ファットタイヤのロングテールバイクでの北米から南米までのツーリングや、カナダを西から東へ横断した後メキシコまで、などなど、大陸規模の自転車ツーリングをしてきたヘビーツアラーでもある。
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CRUST BIKESが生まれたのも旅の道中でのこと。surly cross checkを改造したバイクでネパールをツーリング中に自分のドリームバイクを夢見ていたMatt。宿のwi-fiとiPod touchを使って台湾の工場とのやりとりを始め、そのツアーから帰った6ヶ月後にはファーストプロダクトとなるEVASIONのプロトタイプが生まれていた。
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マットさんの、かつてクロスチェックだった何か
CRUST BIKESのラインナップの特徴の一つといえば、例えば「ジャンル」「習わし」「常識」といった境界線とも言えるものを跨いでいたり超えていること。個性の塊のようなライダー達のシグネチャーフレームからは限りなく薄めずに形になって現れた、フレーム設計の意志を感じることができる。
まさにMattの放浪の精神を形にしたようなフレームたち。それは私たちに自転車体験のアザーサイドを見せてくれる可能性を大いに秘めている。
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